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サッカー

ジョーダンヘンダーソンのプレースタイル!キャプテンとしても輝ける?

Liverpool FC Vs Arsenal Dec 21st 2014 (2-2)-210001 / johnrobjones

ジョーダン・ヘンダーソンは、2015年夏から退団したジェラードに代わりリバプールのキャプテンになりました。

ヘンダーソンの才能は認められながらもリバプールに来てから今まで順風満帆ではなく、一時は戦力外になることも。

今では、リバプールには欠かせない選手となったヘンダーソンのプレースタイルやキャプテンとしてどんな成長をしていくのかついて語ってみます。

 

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ジョーダンヘンダーソンのプレースタイル!

ジョーダンヘンダーソンのプレースタイルには、攻撃でも守備でもいいところにいる特徴があります。

自分からドリブルで仕掛けてチャンスを作るようなタイプではありませんが、ミドルレンジからのパスやシュートもあり、それが魅力的です。

タカハシ

ヘンダーソンがリバプールで輝き始めたのは、2013-14シーズンあたりからだろうな。あのシーズンは、ホントに優勝できそうだったけど、あと少しのところでヘンダーソンが出場停止で、試合に出られなかったのが痛かったよね。

ナベ

そうですね。あのときはジェラードがアンカーポジションに入り、それを守備面でヘンダーソンが支えているのも印象的でした。

タカハシ

ブレンダンロジャース監督になったときに、始めは構想外だったなんて信じられないよ。今となっては。スコールズのようなミドルパスが通るようになってからブレンダンロジャース監督の信頼は増してきたんじゃないかな?

ナベ

そうですね。ヘンダーソンがスアレスやスターリングの攻撃を支えていましたよね。彼らの裏への飛び出しができたのもヘンダーソンの役割が大きかったと思いますよ。

タカハシ

攻撃に顔を出した時のミドルシュートもいいものがあるよね。ゴール正面からだと強いシュートも蹴れるし、外にずれれば、ボールに変化をつけてポストを巻いて入るようなシュートも打てるんだよね。

ナベ

そういうテクニックもあるんですね。それから、ヘンダーソンは運動量が豊富なんで、攻撃でも守備でもいいところにいますよね。

タカハシ

チャンスのときもピンチのときも存在感があるなんて、それだけ試合の流れを読めるということじゃなかな?

 

ヘンダーソンの上手さは、ポジショニングにもあります。

もし、リバプールの試合を観ることがあったら、ヘンダーソンの動きに注目してみるのもおもしろいです。

 

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リバプールのキャプテンとしても輝ける?

ナベ

今シーズンからジェラードにかわってキャプテンになりましたね。

タカハシ

前任者が偉大過ぎるよね(笑)。キャプテンがジェラードの固有名詞みたいになっていたし。でも、ジェラードが出場していないときはキャプテンをしていたし、それほど違和感がなかった。最初はキャプテンやるような選手ではないと思っていたけど。だって、プレーが消極的だったし。

ナベ

バロテッリが『PK蹴らせろ~』と言ったときは、蹴らせてあげたんですよね。チームの和を乱したくなかったのか?

タカハシ

さすがのバロテッリもジェラードには言えないだろう(笑)。でも、それがヘンダーソンなんだなと思った。

 

ナベ

これなんてキャプテンらしいとろこですよね。

タカハシ

まあ、ジェラードになろうとしてもなれないし、ヘンダーソンらしいところを見せて欲しいよね。そうすれば、リバプールのキャプテンとしても輝けるんじゃないのかな?

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