仕事・転職

30代で会社を辞めたいと思って決心してみた結果!!

私は33歳のとき、正社員として7年半働いた会社を辞めました。

会社を辞めたい!!

辞めたい!!

と自分自信を精神的に追い込み、辞めた後のことなんてあまり考えずに辞めてしまいました。

本来は「次にやりたい仕事や会社が決まっている」から今の会社を辞めると言うのが真っ当な理由かもしれません。

とは言っても、「とにかく今の会社に嘘の理由でもいいから辞めたい次のことは辞めた後に考えよう」と思って会社を辞めるのも私は有りだと思っています。

なぜなら、今の私は自分の仕事(WEBライター)と派遣の仕事を掛け持ちしながら精神的に楽な生活できているからです。

最初の会社を後先考えず辞めてから9年が過ぎ、今は42歳になりました。この間、アルバイトや派遣社員など職を転々とすることになりましたが、今の気持ちは「会社なんて辞めてしまってもなんとかなるもんだな」です。

いろんな仕事を経験する中で、40歳を過ぎてようやく自分に合う仕事を見つけることができました。今では仕事が苦にならず、仕事を楽しむことができるようになりました。

この記事であなたに伝えたいことは、

後先考えず会社を辞めてもなんとかなる

と言うことです。

「なんとかなっている」私の実体験をまとめているので、こんな奴もいるんだと気楽に読んでいただければ幸いです。

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会社を辞めたいと思った33歳の1月

私が会社を辞めたいと思った理由は人事異動により環境が変わったことで、すべてがうまくいかなくなったからです。

当時の仕事は健康食品を販売する営業で、決められた地域を4,5人のチームで周っていました。

既存の顧客がいたおかげで、毎月の売り上げは厳しいときはあるけど、ある程度売上は安定していました。

7年もやっていたので、チーム長の次くらいになって、自由にのんびりと仕事ができていたんです。

休みは月に6日前後で少ないですが、給料は満足できるものだったし、とにかく居心地が良かったので、このまま続けいきたいなと思っていました。

突然の人事移動が会社を辞めるきっかけに!

あるとき、所属チームの移動を上司から言い渡され、まったく馴染みのないチームへ行くことになりました。

これが、会社を辞めるきっかけになるとは、このときは思っていもいませんでした。

今までやってきた経験もあるし、多少は自信もあったから、なんとかなるだろうと思っていました。

ところが、新チームになって今までのやり方と全然違っていました。私が正しいと思っていたことが、このチームでは間違いになりました。

なのでどうしていいか分からず過ごしていると、チーム長にやる気がないと思われたようで、チーム内で一番下へと立場を追いやられました。

その結果「なんで俺がこんことやらなきゃいけないの」と言ほどの雑用もさせられるようになりました。

また、知らないお客さんばかりで、一から覚えるのもすごくストレスになっていきました。

半年くらいはなんとかチームに馴染もうとしましたが、何をやっても裏目にでるというか、うまくいきません。

良かれと思ってやったことでも、上司には気に入られず、怒られる日々が続いていました。

結局、個人的な売り上げもさっぱりで、数字が悪い私は会社から精神的にどんどん追い詰められていきました。

このときは会社を辞めようという発想もなく、だだひたすら耐える毎日でしたが、明らかにやる気がなくっており、誰が見てもそれが分かる状態でした。

突然もうこの会社を辞めてやる!!

移動から10月が経過して、1週間の正月休みがありました。この間にいろいろと考えたけど、会社を辞めようとまでは思っていませんでした。

母親には、弱音を吐いたけど、心配はさせたくなかったんです。

しかし、新年最初の会議で、私より後から入ってきた同じチームの社員の昇進が発表されました。

後輩だった社員が私より上の立場になると言うのは、精神的に応えました。

人事移動や昇進などあまりにも理不尽で、納得いかないことが多く、もうこの会社を辞めてやろうと決意しました。

会社を辞めるために次に会社を探し始める

突然「会社を辞めます」と言っても、すぐに辞めさせてくれませんでした。一度、退職届を上司に出したんですが、そのときは引き止められました。

小さな会社だったので、「私が辞めるのでは?」とウワサはあっという間に広がりました。

他のチームでお世話になっていた上司や同僚が「辞めないほうがいいよ」と言ってくれたり、悩み事を聞いてくれたりしていました。

意外と情に厚いところがある会社で、心配してくれる人もいて、ありがたかったです。

とは言っても、辛い現実が変わるわけではないし、「とにかく辞めたい」と辞めるために次の会社を早く見つけて、辞める理由にしようと転職活動をしました。

そして、なんとか次の会社の内定をもらい辞めることができました。

「次の会社で挑戦したいことがあるので、辞めます」ということで、上司にも納得してもらいました。2度も退職届を出したので、もう止められることはありませんでした。

辞めたいと思って、辞めるまで3カ月くらいが経過していました。

損害保険の会社へ転職するも8カ月で辞めてしまった34歳の12月

前の会社を辞めて、1か月半ほどの充電期間を経て、損害保険会社で働くことにしました。この会社は前の会社を辞める口実にするために入った会社です。

とは言っても、損害保険会社はうまくいけば5年後には独立することも可能だと言うことで、ここに多少は魅力を感じていました。

将来は独立して自分の会社を持ちたいという考えがあり、もしかしたらできるかもと淡い期待もありました。

しかし、現実はそんなに甘くありませんでした。入社して一番驚いたのは「ノルマが達成できず毎月誰かが辞めていくこと」でした。

月末になると机の上を整理している人がいて、月初にはいない。それが、当たり前のようになっていて、誰も気にかけることもありません。

損害保険の営業は、半年、一年とノルマが決まっていました。それを達成できないと辞めなければならないという厳しい世界でした。

最初から、伝えられていて分かっていたつもりでも、現実を知らされました。

前職で、営業をやっていたとはいえ、常に新規開拓しなきゃいけないのは、辛かったです。

研修やサポートもあったけど、結局は時間も経験も足りずに、8カ月で終了になりました。粘り強くやっていれば、もう少しは居れたと思います。

しかし、この会社に入ったのは前の会社を辞める口実にするために、入ったようなものでした。だから、「長く続けられなくても別にいいや」と思っていました。

ついに「本当の無職になってしまった」のは、誕生日を迎えたばかりの35歳の12月末でした。

世間はクリスマスで楽しそうにしてるのに、これから、俺はどうなってしまうんだろ・・・

心配してくれる母親の顔が目に浮かび、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

失業保険をもらいながら、職業訓練で6カ月過ごした34歳

年が明けてハローワークに行ってみると、私は失業保険給付の対象者だと分かりました。

最初の会社は自己都合退職だったし、損害保険会社は8カ月で辞めていたので、もらえると思っていなかったんです。

手続きをするとすぐに、お金が振り込まれて失業保険ってありがたいと思いました。

次の仕事をみつけながら、これからやりたいことって何かな~と考える日々。

仕事しなきゃ生活していけないけど、就職活動もやってるようでやっていませんでした。

あっという間に2か月が過ぎて、失業保険が出るが最後の月になりました。

職業訓練

「のんびりし過ぎて、就職なんて決まらねぇ~!!」と思っていたとき、職業訓練というものがあることをハローワークで知りました。

職業訓練を受けると半年間、失業保険が延長され、しかも訓練手当と交通費までもらえる。

ハローワークで、職業訓練の申し込みをして、延長することができました。

受けるためには面接とかあったけど、この間に就職できるように頑張りたいと熱意を伝えました。

無職なって、3か月後・・・桜の花も咲き始めていました。

私が受けた職業訓練は、プログラミングのコースでした。

C言語とかやりましたけど、この業界に就職するつもりもありませんでした。

最初に担当の先生から、就職活動期間が延長できたと思って、「なんでもいいんで、仕事を見つけるように」と釘を刺されました。

職業訓練は、20人くらい同じクラスにいました。

20歳そこそこの人から、40歳過ぎた人までいろんな人がいました。

学校に通ってみたいで久々に新鮮な気持ちになったのを覚えています。

クラスの雰囲気も良くて、仲良くなった人もいて楽しかったです。

就職が決まった人たちは、ここから旅立っていくんですけどね。

やっぱり、若い人からいなくなります。

若さって武器だよな~と思いました。

残っていくのは、おじさんばかりで、私もその中の一人でした。

しかし、職業訓練が終わるころには、私も次の就職が決まっていました。

もちろん、プログラミングとは全く関係ない法人営業でした。

結局、私は訓練の最終日までいて、失業保険をすべてもらいました。

職業訓練で、春から夏を過ごし、季節は初秋となっていました。

次の仕事は、10月からということで、職業訓練が9月始めに終わって、2週間ほどのんびりしていました。

次の会社ことがんばろうと思っていたのですが・・・

正社員にとして採用されるも1か月半で辞めて、海外旅行へいってしまった34歳の冬!!

また職種は、営業です。

法人営業で、電話とかコピー機とか、会社の設備に必要なものを提案し売る仕事でした。

やることといえば、新規開拓の飛び込み営業でした。

10人もいない小さな会社で、私は営業部長と一緒に周っていました。

2か月くらいしたら、一人で周ってもらうと言われいました。

しかし、ここはなんか私には合わない感じがして1か月半で辞めてしまいました。

なんだか、体育会系の雰囲気だったし、入社してもすぐに辞めていく人が多いことが分かったからです。

工場の仕事決定し、海外サッカーの旅へ

法人営業の会社では無理だと気づいてすぐ、保険会社時代の同期のツテを頼って、仕事を紹介してもらいました。それが、工場勤務でした。

営業はもう嫌だったし、工場だったらの気楽に仕事ができるかなと思っていたんです。

まあ、派遣だけど生活はなんとかできるだろうと安心したところで、工場の仕事は年明けからにしてもらいました。

11月末には法人営業の仕事を辞めたので12月から工場で働くことも可能でしたが、私にはどうしてもやってみたいことがありました。

それは、海外サッカーの旅でした。行ける機会はもうこしかないとその時思いました。

行先は、ロンドンとバルセロナでした。12月に入って2週間くらいの旅で、生でメッシもみることができたし、イングランドのサッカーの雰囲気も楽しめました。

人生で最高のときを過ごせました。

海外サッカーの旅から帰ってきて、年が明ければ工場勤務が始まりました。

この年は、ロクに働きもせず、やりたいようにやっていた1年間となりました。

そして、「自分に合わない仕事を辞めもなんとかなるだろう」と気づいた1年でもありました。

30代で仕事を辞めてもなんとかなる!

思い切って、33歳で嫌な会社を辞めてみて、10年ほどになりますが、辞めたことは今でも後悔してはいません。

工場の仕事は1年くらいで辞めてしまいましたが、現在は自分の仕事(WEBライター)と派遣会社で紹介された仕事をしながら生活することができています。

職は転々としますが、自分の好きなことができるようになったし、時間的なゆとりができたし、気分的に楽に過ごせているので、今の生き方は私に合っています。

会社を辞めても全て失われるわけではないです。

確かに、会社を辞めれば生活ができなくなるという不安があるのも分かります。私も最初に会社を辞めるときは本当に不安でした。しかし、私は会社を辞めてもなんとかなっています。

それに、仕事をいろいろと経験していれば、自分に合った仕事が見つかる可能性があります。

実は、仕事なんて我慢してやるもので自分に合った仕事なんてあるわけない」と言う思い込みが私にはずっとありました。

しかし、私が今やっている派遣の仕事はすごく楽しいし、おもしろいです。

このままずっと続けられたらいいなと思えるようになったし、「正社員として働きませんか?」と派遣先の上司から言われることもあります。

正社員になると勤務日数も増えるし自分の仕事をする時間も減るので、どうするか迷っています。

ただ、このように40歳を過ぎて、自分に合った仕事が見つかったのも、思い切って嫌な仕事を辞めて、いろんな仕事を経験してきた結果です。

会社を辞めたくても辞められない場合はどうする?

  • 会社を辞めたいが、「退職」をうまく言い出せない
  • できれば「円満退社」したい
  • 有給休暇をしっかり消化して退職したい
  • 会社の人に会わずに退職したい
  • とにかく今すぐ会社を辞めたい

など会社を辞める悩みは多いです。

正直言って、会社を辞めるのはものすごくストレスがかかります。私も最初の会社は「辞める」と決意して、実際に辞めることができるようになるまで3ヶ月かかりました。

「とにかく辞めたいから辞めさせて下さい」と言っても簡単に辞めさせてくれる会社はありません。今は人手不足もあるし、いろいろと先延ばしさせられるケースもあります。

そんなときは「退職相談・退職代行」を利用することをお勧めします。

例えば、「退職代行ニコイチ」はあなたがわざわざ、会社や上司に退職届を出さなくても、退職の手続きをしてくれます。

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極端な話ですが、「今日から会社に行きたくない。もう辞めたい」と思ったその日に会社を辞めることも可能です。

また、円満退社に向けた相談も可能で、有給休暇の消化もしっかりととサポートしてくれます。

辞めたいのに辞められず続ける仕事ほど嫌なことはありません。モヤモヤした思いを何ヶ月も持ち続けて精神的に辛い思いをするくらいだったら、思い切って「退職代行」を使って辞めたほうが、スッキリします。

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