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半導体工場で働く

夜勤前の過ごし方について!工場勤務で1年過ごした僕のやり方!

3勤3休の半導体工場で働こうと思ったとき、一番心配だったのが夜勤でした。

この頃、僕は35歳で夜勤はこれまでやった経験がありませんでした。

しかも、日勤と夜勤の繰り返しで、けっこう短いサイクルで夜勤を3日間しなきゃいけないんです。

 

生活のリズムをうまく調整できるのか?

体の調子が、時差ボケみたいになって、おかしくなってしまうんじゃないか?

不安がたくさんありましたが、いろいろと試してみて、これがいいというやり方を見つけました。

これから、3勤3休みたいな勤務体制で、工場で働こうとしている方には、参考にしてみてください。

 

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夜勤前の過ごし方!前日の夜はいつ寝る?

前日の夜は遅くまで起きていないで、普通に寝るようにしたほうがいいです。

僕は休日の最終日は、自宅でゆっくりと夜までリラックスして過ごすようにしていました。

夜勤なので、まだ明日から仕事だという憂鬱な感じはありませんでした。

 

3勤3休の勤務体制の僕にとって、夜勤が始まるのは3日間の休日を過ごした次の日の夜からです。

考え方次第ですが、次の昼間も休みが続いているということです。

なので、この夜も遅くまで起きてて昼過ぎに起きればいいやと思いがちです。

 

でも、これはやめた方がいいです。

夜勤を始めたときは、これでやっていましたがすぐにやめました。

なぜなら、勤務中にすごく眠たくなったしまって、頭がボ~っとするようになったからです。

 

夜勤前日の夜に、徹夜をしてリズムを変えようしないほうがいいです。

これは、僕が経験してみて分かった結果です。遅くとも深夜0時までには、眠るようにしていました。

夜勤当日昼間はどう過ごす?

夜勤当日の朝は7時から8時くらいまでには起きるようにしていました。

気持ちとしては、休みの日よりも早く起きる感じですね。

起きてから11時くらいまでは、洗濯をしたり掃除をしたり自由に過ごしました。

夜勤当日の食事やお風呂は?

朝ごはんは食べずに、昼ごはんをちょっと早めに食べていました。

僕は、今夜から夜勤だということで頑張れるようにちょっとだけ贅沢をしていました。

贅沢とはいっても近所のラーメン屋に行ってランチをする程度です。

 

昼食後はお風呂には入らず、軽くシャワー浴びてから布団に入ります。

午後1時くらいから仮眠をします。

夜勤が始まるのが夜の7時半からなので、夕方の5時半くらいに起きます

 

起きてからはご飯は軽く食べていました。

普通は夕ご飯の時間ですが、寝る前にしっかりと食べていたので簡単な食事でした。

パンやサンドイッチ、おにぎりみたいな軽食でした。

 

半導体工場であまり体力は使わないので、これくらいの食事で大丈夫でした。

でも、夜勤中の夜食(だいたい夜中の2時前後)はしっかりと食べていました。

夜中でも夜勤中は別ですから(笑)

 

夜勤当日の睡眠時間は?

4時間半くらいの睡眠時間でした。

お昼ご飯の後で、お腹も満たされているので昼寝感覚でぐっすりと眠ることができました。

仮眠ですが、これくらい睡眠時間を確保しておけば、夜勤でも眠くなることはありませんでした。

 

前の日にもちゃんと寝ているので、睡眠時間としてはこれで十分だと思います。

これで、夜の7時半から翌日の7時半まで12時間仕事をしていました。

勤務時間の中に、休憩時間が長めにとれるように頑張っていたので、夜勤中でも多少は寝ることができたのも良かったです。

夜勤当日に眠れないときはどうする?

確かに、お昼から仮眠をとろうとしても眠れないときはありますね。

僕もたまにですが、緊張したり、心配事があるときは熟睡できませんでした。

こんなときは、目を閉じているだけでもいいと思います。

 

たぶん、眠っているのか?起きているのか?分からない状態が続きます。

眠れないからとイライラすると精神的にもよくありません。

熟睡できなくても、目だけは閉じておこうという気持ちでリラックスするのが大事

 

僕の場合、眠れないときは前日の過ごし方が影響していることが多いです。

前日の昼間に、昼寝をしていまい夜になってもなかなか眠れない。

そして、遅い時間に起きてしまって、仮眠をとろうとしても熟睡できないパターンです。

 

だから、夜勤前日の昼間から、次の日のために気を使って過ごすのも大事です。

眠れないからといって、僕はお酒を飲んだりはしていませんでした。

数時間後には、車に乗って仕事に行くので飲酒運転になりかねないからです。

夜勤も慣れれば大丈夫

夜勤に慣れれば、日勤と違って管理者が少ないので気分的には楽です。

とはいっても、不真面目に仕事していいというわけではないです。

僕が働いて半導体工場では、早く仕事が終われば、就業時間まで自由に休憩をとって過ごすことができました。

夜勤がうまく過ごせるようになれば、工場勤務もかなり楽になりますよ。

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