ハビエル・マスチェラーノは、リヴァプールから2010年夏にバルセロナへやってきました。
マスチェラーノは、バルセロナに移籍すると、センターバックにコンバートされ、ポジションを確立しています。
今回は、マスチェラーノのプレースタイルや最適なポジションはどこなのか?について語ってみたいと思います。
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マスチェラーノのプレースタイル
マスチェラーノは、激しいタックルでボールを奪取することに特徴があるプレーヤー。
本来のプレーエリアは、中盤の底で、ピンチの芽を摘み取るところが、プレースタイルにありました。
時には、タックルが激しすぎて、レッドカードをもらって退場になることもありましたが、マスチェラーノのタックルはとても驚異的なものでした。
Javier Mascherano / Wikimedia CH
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最適なポジションはどこ?
マスチェラーノは本来は、中盤の底(ピボーテ)としてプレーするのが得意な選手です。
しかし、バルセロナには同じポジションにセルヒオブスケツがいて、センターバックとして起用されることが多いです。
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セビージャ対バルセロナリーガ2015/16ではピボーテだが…
バルサはセビージャを相手に躓いた。マテューは自信を失っているのか、間合いが悪すぎた。マスチェラーノとブスケッツの中盤は持ち味を殺し合い、ムニルは遠慮が目立ち、怖さに欠けた。ルイス・エンリケのゲーム設計ミスは明らかだが、故障者の多さでやりくりが難しいのも事実か。
— 小宮良之 (@estadi14) 2015, 10月 4
この試合ではブスケツとマスチェラーノを中盤で起用したから、カウンター潰しがさらにうまく行かなかった。ブスケツのチャレンジとマスチェラーノのカバーは長い距離で行われるチャレンジ&カバーみたいな
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) 2015, 10月 4
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