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Premier League

グラツィアーノペッレのプレースタイルはイタリア代表でも輝く?

 

グラツィアーノ・ペッレは、サウサンプトンで活躍するイタリア人フォワード。

今回は、ペッレのプレースタイルやイタリア代表について語ってみたいと思います。

 

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ペッレのプレースタイル!

ペッレは194センチと身長が高く空中戦に強いのはもちろんですが、足元でシュートを打つ技術もあります。

遠目から足元で回転をかけてゴールポストを巻いて入れるシュートもあります。

ペッレは、高さがあり、素早い動きもあって、起用なところもプレースタイルにあります。

 

ペッレは、現在はサウサンプトンでプレーしていますが、その前はオランダのフェイエノールトでプレーしていました。

数々のクラブを渡り歩き、フェイエノールトでペッレの持ち味が生きるようになって、ゴールを量産できるようになりました。

それが、評価されてサウサンプトンの移籍となり、2014-16シーズンは、プレミアリーグで12ゴールを記録

 

ゴール数は一見すると少ないように思えますが、プレミアリーグの全38試合に出場しているのは評価に値するでしょう。

ちなみに、37試合がスタメンで、途中出場は1試合のみでした。

これは、ペッレがゴールを決めること以外でもサウサンプトンに貢献していることが分かる数字といえます。

 

ペッレは、現在30歳で、遅咲きのプレーヤーですが、イタリア代表にも招集されて、ペッレらしさを発揮しています。

具体的なペッレの特徴について最近みたイタリア代表でのプレーをもとに見ていきたいと思います。

 

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イタリア代表でも輝いている!

ペッレがイタリアA代表に選ばれたのは、2014年10月でした。

ユーロ2016予選、最終戦となるノルウェーとの試合には、スタメン出場し、イタリアの逆転ゴールを決めていました。

ユーロ2016予選 イタリア対ノルウェー

ナベ

ペッレの逆転ゴールは技術の高さが分かるプレーでしたね。フロレンツィのワンバウンドのクロスにうまく合わせてのシュートでしたから。

【関連記事】フロレンツィのプレースタイルやロングシュートの凄さについて!

タカハシ

ペッレの左足からのゴールだったけど、あのバウンドに合わせた動きが良かった。あのシュートをよく見たら、スパイクの先にしか当たっていなかったんだよね。

ナベ

そこに当てるのも調整しているんじゃないでしょうか?それにしてもペッレは前半からポストプレーでの貢献が冴えていましたね。

タカハシ

そうだよね。ポストプレーでボールを受けてサイドへパスする動きもあったし、試合が始まってすぐのペッレのヘディングシュートは惜しかったね。

ナベ

そうですね。イタリアは中盤を使わずにロングボールを使うことも多かったから、ペッレの高さは生きていましたね。

タカハシ

それに体も強いし、テクニックもあるからボールが収まっていたよね。キーパーへのプレスも積極的だったし。

ナベ

エデルとの連携も良かったですよね。ペッレが胸トラップしたボールをそのままシュートを打つシーンもありました。

タカハシ

イタリアは、エデルの飛び出しとペッレの高さをいかした攻撃だったし、サイドからのクロスはそうとう効いていたな。

ナベ

ペッレは代表でもいい連携ができているから、今後の活躍に期待できそうですね。

 

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