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本田圭佑の言葉から学ぶ「自分を信じる大切さ」

本田圭佑が「自らミランを出て行くことはない」と激白している記事をヤフーニュースで読みました。

日本代表では中心選手として活躍しているものの、ACミランでは出場機会は少なく、結果を残せていない現状についてどう思っているのか気になっていました。

これを読んでみるとやっぱり本田圭佑はかっこいいし、自分を信じることが大切なんだなと思いました。

本田圭佑はACミランで諦めていなかった

出場機会がなければ他のチームへいくことも選択肢の一つだし、それでうまくいく選手もいます。

本田はミランで出番がないんだったら移籍した方がいいんじゃないかなと思っていました。

でも、本田にとって自ら出て行くことは「逃げ出すこと」を意味しているんです。

 

ACミランといえば、私が海外サッカーに興味をもったきっかけになったチーム。

今と違って海外サッカーが日常になかったので、12月にトヨタカップでミランをテレビでみたときは本当にすごいチームでした。

 

まさか、あのミランに日本人選手が、しかも10番を付けて入ることになるとは思ってもいませんでした。

本田がミランに入ることはあまり驚きませんでしたが、10番を背負うことについてはすごく驚きました。

私が想像できないところで、本田はこうなることを夢見てサッカーを続けていたんです。

 

本田は小学生のときから「セリエAでプレーし、10番をつけたい」と作文に書いていたのは有名な話。

 

そんな思いがあるから「確固たる決意」という言葉もやはり重みを感じてしまいます。

確かに今は苦境に立たされているのは間違いないと思いますが、「巻き返せる自信はある」という言葉から、本田はまだミランでやれるんじゃないかと思いました。

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自分を信じることができる大切さ

 

本田は目標を紙に書いて目標を実現させていました。

目標は紙に書くと実現するといいますが、なかなかやれないんです。

書くだけで実現するなんてやっぱり信じられないんですが、日本代表の選手たちとっては習慣になっているそうです。

 

私も何度かやったことがありますが、いつの間にか書いたことすら忘れてしまっています。

紙に書いて実現する人としない人の違いって何なんでしょう?

 

本田にとっては作文で「セリエAでプレー」するというのは単なる夢ではなく、目標であり自分との約束だったと思うんです。

紙に書くことで目標を明確にして、それを実現すると信じてと強い意思をもって行動できる人がうまくいくんでしょう。

自分を信じている人って、ブレないし行動が一貫しているように思います。

 

私の場合だったら目標があって実現できなくても、最初に立てた目標が間違っていたなんて思って、また違う目標を立ててなかなか達成できずに終わってしまいます。

 

気づいたら今までなにをやっていたんだろうと自己嫌悪に・・・

やっぱり自分を信じることができないんだろうな~

ちょっとうまくいかないことがあるとすぐに目標変更、やり方を変えてみるとかブレまくり!

 

やっぱり、本田は自分を信じていることができているです。

本田は中学生のときはガンバ大阪のジュニアユースに所属していましたが、上のカテゴリーには昇格できませんでした。

星稜高校から名古屋グランパスに入団したときは、今のような特別な選手でもなかったそうです。

そんなときでも自分を信じて頑張っていたんです。

 

私は、本田は順風満帆なサッカー人生ではなかったようにみえました。

でも、ポジティブ思考の本田にとっては私が思っているようなことはないんでしょうが・・・

 

今回の本田のインタビューを記事を読んで、やっぱり自分を信じることは大切なんだなと思いました。

いや~学ぶべきところがたくさんあります。

あと1ヶ月とちょっとで2015年も終わり、また新たな目標を立ててみる時期がやってきます。

 

でも、本田圭佑の前向きな姿を知って今から自分を変えてみようと思います。

そういえば、今年の目標は何だったかな?と振り返るところから始めてみよう。

本田圭佑が本人役で登場しているこのマンガも読んでみたい。