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サッカー

キャリックのプレースタイル!過小評価されてるって本当?

Manchester – Old Trafford – Manchester United vs Crawley Town / Andrea Sartorati

マイケルキャリック(Michael Carrick)は、選手の入れ替わりが激しいマンチェスターユナイテッドで、ルーニーとともにユナイテッドを支えてきたセントラルミッドフィルダー。

ファーガソン監督が退任して、新しいユナイテッドになっていく中でもキャリックの存在感は今でも衰えていません。

今回は、キャリックのプレースタイルや過小評価されていることについて語ってみたいと思います。

 

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キャリックのプレースタイル!

キャリックのプレースタイルは、目立つような存在ではないが、堅実という言葉が合っています。

パスの成功率が高く、ミスがない、サッカーに対する理解度が高く、かしこいところもあります。

派手なプレーではないものの、ユナイテッドで10シーズン目に入ったキャリックという名前が大きなものになっているでしょう。

ナベ

ユナイテッドは数年前と比べると選手がずいぶん変わってしまったけど、キャリックはいまだに健在ですね。

タカハシ

長くプレミアリーグをみているとマンチェスターユナイテッドは変わってしまったな~と思う。そういうときにキャリックが出場すると頑張っているんだなって安心してしまうよ。

ナベ

マンチェスターユナイテッドは、ギグスとかスコールズとか、ザ・ユナイテッドという感じの選手がいたじゃないですか?キャリックも今だとそんな存在になっているんでしょうね。

タカハシ

そうそう、キャリックってそんな感覚でみてしまうんだよな~。スパーズから移籍してきてもう10年経つんだから、すごいよ。

 

ナベ

キャリックのプレーでいいところってどこだと思いますか?

タカハシ

まずは、中盤での守備力かな?パスコースを消したりする動きがうまいと思うし。それから、味方の選手を活かす動きじゃないかな?

ナベ

そうですね。香川がユナイテッドにいたときは、良き理解者になっていたみたいですからね。新しい選手が入ってきてたら、持ち味を引き出そうとしているんでしょうね。

タカハシ

だから、ずっとユナイテッドでやれているんだと思う。ファンペルシーが入ったときもすごいロングボールでパスを出していたのが印象的だった。

ナベ

ファンペルシーって背後からくるロングボールに合わせてシュートするのってうまいですよね。アーセナル時代はソングのロングボールに合わせていて、ユナイテッドではキャリックがソングの役割をしていたということでしょう。

タカハシ

そいう縁の下の力持ちという存在なんだな~、キャリックは。

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キャリックは過小評価されている?

ナベ

キャリックって過小評価されていると話題になっていましたね。

タカハシ

数字に現れないところが評価されてないんじゃないか?もし、評価が低かったら、ユナイテッドで10年もやれていないだろう。監督が変わっても出場を続けていることが評価の証だと思うけど。

ナベ

まあ、特にキャリックのようなポジションの選手は、評価されづらいですからね。映画に例えるならば、主人公を引き立たてる助演を引き立てさせている役みたいな感じじゃないですか?

タカハシ

キャリックは助演の脇役ってこと?

ナベ

そうです。フォワードが主人公だったら、そのフォワードにアシストするのが助演で、その助演の良さを引き出しているのキャリックじゃないかと?

タカハシ

なるほど~。助演には賞があるけど、それを支える人には賞がないかならな~。縁の下の力持ちって辛いよね。

 

ナベ

それでもキャリックは見ている人見ていて評価されていますよ。

タカハシ

俺ももっとサッカーをみてキャリックのような選手についてここが評価できるっていえるようになりたいな~。

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