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サッカー

ラフィーニャ(バイエルン)のプレースタイル!ボール回しが凄い?

die roten. / William Brawley

ラフィーニャ (Rafinha)は、バイエルンミュンヘンに2011年にやってきました。

加入当初は、フィリップラームがいたために、なかなかレギュラーにはなれませんでしたが、グアルディオラ監督が就任するとチャンスをものにしました。

今回は、ラフィーニャのプレースタイルやボール回しの凄さについて語ってみたいと思います。

 

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ラフィーニャのプレースタイル!

ラフィーニャのポジションは、右サイドバックで、プレースタイルの特徴には、タイミングがいいオーバーラップとクロスのバリエーションが豊富なところがあります。

たまに、守備が軽いとかミスを犯すこともありますが、攻撃的ところをみているとすごく魅力を感じるプレーヤーです。

ナベ

ラフィーニャのプレー集をみているとパスが多彩でサイドバックじゃないみたいですね(笑)。

タカハシ

縦に抜けてクロスを上げるだけじゃないからね。逆サイドへのロングパスなんてすごく正確だし、アーリー気味のクロスもうまいと思うよ。それから、DFラインの裏へのパスや狭いところを通す短いパスもいい!

ナベ

これでなかなかブラジル代表に呼ばれないのが不思議ですよね。それだけ、ブラジルのサイドバックのレベルは高いんですよね。

タカハシ

バイエルンミュンヘンでの活躍が認められて6年ぶりに復帰したときは、ラフィーニャって苦労人なんだな~って思った。

ナベ

バイエルンに加入したときはラームがいてベンチが多かったですからね。

タカハシ

でも、ラフィーニャはラームの実力を認めて、『自分はチームにとって2人目のサイドバックであっても悪くない』みたいなコメントもあったんだよ。

ナベ

バックアッパーとして受け入れていたってことですか。チームにとって自分がいかに貢献できるかって考えていてのコメントなんでしょうね。

タカハシ

それでも、ペップが監督に就任してから、ラームは中盤にコンバートされて、右サイドバックのポジションにラフィーニャが入ることになったんだよね。

ナベ

腐らずやってきたからでしょうね~。けっこう好感がもてますよね。

 

 

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ボール回しが話題に!

ナベ

ラフィーニャは、ドーグラスコスタとチアゴの3人でやったボール回しが話題にもなっていましたね。

タカハシ

あのボールを落とさずにロングパスしていたやつか。あれは凄かったよな~。

ナベ

これって練習でやっていたんでしょうか?

タカハシ

いや~ウォーミングアップか、練習の合間にやっていたんじゃなか?

ナベ

だったら、遊び心がありますね(笑)。

タカハシ

こいうことができるのもバイエルンミュンヘンに余裕があることを感じてしまうな~(笑)。

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