Manchester City Crest / gutsgaming
セルヒオアグエロは、2011年にマンチェスターシティにやってきて4シーズンが経ちました。
今ではプレミアリーグを代表するフォワードになっています。
今回は、アグエロのプレースタイルや背番号を10番に変更した理由について語ってみたいと思います。
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アグエロのプレースタイル!
アグエロのプレースタイルの特徴は、フォワードとしてのプレーエイリアが広く、点取り屋としてのストライカータイプでもあり、ラストパスをだしたりプレーメーカーとしの役割もできるところです。
アグエロはパサーが前を向いたときにゴール前前まで一気に動くのが早いですよね。
そして落ち着いてシュートを打てる。あの動きがあったら、ディフェンダーは怖くて前にいけないよね。
そらから、アグエロはディフェンダーをブラインドにしてキーパーから見えないようにシュートを打てるのもすごいです!
それもアグエロの特徴の一つだよね。ゴール前ではディフェンダーの背後に入ったり、交わしたりする動きの良さもある。ディフェンダーがいてもアグエロ一人でゴールまでいけるというも得点が量産できる要因かもね。
ドリブルも早いし、テクニックがあるから、アグエロ一人対ディフェンダー3人くらいだったら、平気で勝ててしまうこともありますね~。
逆に守備ではゴールキーパーまで積極的にプレスをかけにいくこともあるし、ちょっと動いて相手のパスコースを消す動きもある。
そうですね。シティはアグエロがいるときいないとじゃ別のチームになってしまいます。アグエロに代わるフォワードがいたほうが良かったとも思うんですよね。
それはあるよね。補強にお金は使ったけど、アグエロがいないときのためのフォワードは考えていなかったのかな?
どうなんでしょうね?今のところはアグエロがずっと調子よくやってくれることを期待するしかないでしょうね。
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背番号を10番に変更した理由は?
アグエロは2015-16から背番号を16番から10番へと変更しました。
ずっと16番だったから最初は違和感があったよ。でも、アトレチコ時代は10番だったし、本当はずっと欲しかった背番号なんだろう。
ジェコがずっと10番を付けいましたからね。ジェコがいなくなって誰を10番にするかといったら、アグエロが欲しいと言ったのかもしれないですね。
そうかもしれないよね。ヤヤトゥーレもシルバもいまさら背番号10番という感じじゃないし、やはりアグエロだったのかな?それに、アグエロのコメントによるとやはりシティにきたときから10番は欲しかったことはよくわかる。
そうですね。『ジェコの10番を尊重していた』といっていたし、譲ってくれとは言えなかったでしょうね。
シティにきてうまくいっている16番にも愛着があっただろう。アグエロは『10番は特別だとも』コメントしてたし、なにかあるのかな?
サッカー選手にとって10番は誰にでも特別だとは思いますが、アグエロの場合はなんだか意味深だな~。
俺もそう思った。アグエロにとって10番といったら、誰を思い浮かべるんだろうか?やはり、アルゼンチンの10番?
メッシ?ではないですよね。マラドーナですよね(笑)。
そう(笑)。マラドーナのことを意識しているんじゃないかと。元の奥さんのお父さんだし。
アグエロはもう別れてしまったんですよね。だとしたら、マラドーナを意識してるのはちょっと変じゃないですか?
そう?奥さんとは別れてしまったけど、サッカー界のレジェンドとしては特別なのかなと思ったけど。10番はマラドーナとは関係ないのかな?
だったら、テベスと関係があるんじゃないですか?アグエロはテベスに憧れているんでしょ?
そっか!テベスはユベントス時代に背番号10番だったよね。ボカでは何番なんだろう?
そうなんだ!ということはアグエロにとって10番が特別という意味は、テベスなのかもしれないね。
その可能性は高いですね(笑)。それもあって愛着があった16番から10番に変更したのが理由かもしれないですね。
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