ベルギー代表がFIFAランキングで1位になったことが話題になっていました。
日韓ワールドカップで、日本代表が初めて勝点をとることができたのがベルギーでしたが、あの頃とはレベルが違っています。
あれから進化したベルギー代表は、プレミアリーグにも注目選手が多いです。
今回は、プレミアリーグで活躍するベルギー代表についてです。
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目次
プレミアリーグで活躍中のベルギー人選手は?
ベルギー代表の試合をみていると、プレミアリーグオールスターのように感じてしまいます。
今やベルギーの選手の活躍なくして、チームが成り立たないということにもなっています。
チーム別にみていきましょう!
チェルシー
エデン・アザール
2014-16シーズン、チェルシーが優勝できたのは、アザールのおかげでしょう。
アザールの破壊力のあるドリブルは本当にすごかったんです。
過去形になっているのは、今シーズンのアザールは、調子が今ひとつなんです。
そのためか、チェルシーも現在低迷中。
なので、アザールの調子がもどってくれば、チェルシーの浮上があるはず!
【関連記事】エデンアザールのプレースタイル!ドリブルが凄いのはなぜなのか?
クルトワ
ローン移籍していたアトレティコ・マドリードから、チェルシーに復帰した昨シーズンは、大活躍でした。
チェルシーの正ゴールキーパーを長いシーズン守ってきたツェフをベンチにしてしてしまいました。
クルトワは、現在ケガで、チェルシーで出場できていませんが、早い復帰が待ち望まれています。
マンチェスター・シティ
コンパニ
ベルギー代表でも、マンチェスター・シティでもキャプテンのコンパニ。
シティのセンターバックとしてもそのキャプテンシーは欠かすことができない存在です。
【関連記事】コンパニのプレースタイル!キャプテンの自信を取り戻せるのか?
デブライネ
デブライネは、今シーズン、ヴォルフスブルクからシティへやってきました。
加入当初は、ドイツでみせた驚異的なアシストができるかと不安でした。
でも、今ではケガで離脱していたシルバに代わって存在感を発揮しています。
【関連記事】デブライネのプレースタイル!シティのポジション争いは激化へ?
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マンチェスター・ユナイテッド
フェライニ
エバートン時代からプレミアリーグのベルギー人プレーヤーとして注目されていました。
昨シーズンは、中盤のポストプレーヤーとしてユナイテッドを支えていました。
フェライニがいなかったら、ユナイテッドのチャンピオンズリーグ復帰はなかったかもしれません。
ヤヌザイ
現在は、ドルトムントにレンタル移籍中です。
昨シーズンはユナイテッドでトップ下として出場もありましたが、なかなか出場機会に恵まれず。
ただ、非凡な才能はこれから開花されるかもしれません。
リヴァプール
シモン・ミニョレ
ミニョレは、リヴァプールの正ゴールキーパー。
ミスがあったり安定性に欠けるところもあり、批判を受けることもありますが、ここ一番でのセーブもあります。
ただ、クルトワが復帰すれば、ベルギー代表では2番手以下になってしまいます。
ベンテケ
ベンテケは、今シーズンアストンヴィラからやってきました。
リヴァプールではスーパーゴールもありましたが、いまだにヴィラ時代の活躍はできていません。
しかも、ケガで離脱することも。
監督がブレンダンロジャースからクロップに変わったことで、どんな活躍をするのか気になります。
【関連記事】ベンテケのプレースタイル!リバプールのエースになれるのか?
トッテナム
アルデルヴァイレルト
ベルトンゲン
シャドリ
スパーズにはベルギー人選手がけっこう多いです。
エヴァートン
ロメル・ルカク
ルカクは、エヴァートンで破壊力のあるフォワード。
元々はチェルシーにいましたが、出番が少なく、レンタル移籍でやってきたエヴァートンでブレイクしました。
今では、完全移籍で、エヴァートンに所属しています。
【関連記事】ルカクのプレースタイル!ベンテケとどっちがいい?
まとめ
プレミアリーグにはベルギー人プレーヤーが多いな~と思いながら、観ていましたが改めてチェックするとやはり多かったです。
今回、紹介していない選手もいるので、その数はもっと多いでしょう。
しかも、人数だけじゃなくて質も高いのも魅力。
今後もベルギー人プレーヤーに注目していきたと思いました。
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