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サッカー

キングスレイコマンのプレースタイル!ロッベンの代役になれる?

die roten. / William Brawley

キングスレイコマンは2015年8月にユベントスからバイエルンミュンヘンへやってきました。

コマンは、ロッベンがオランダ代表で、ケガをしてしまい戦線離脱し、代役として出場機会が増えてきました。

今回は、コマンのプレースタイルやロッベンの代役になれるのか?について語ってみたいと思います。

 

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キングスレイコマンのプレースタイル!

キングスレイコマンのプレースタイルの特徴は、スピードがあって縦への突破が得意ところがあります。

ウイングプレーヤーなので、サイドでの攻撃に特徴が発揮されるタイプです。

ナベ

コマンは右と左だったらどっちが向いているんでしょうか?

タカハシ

本人は、『左サイドが好き』といっているみたいだね。でも、『右でもOK』らしいよ。

ナベ

バイエルンは試合の途中で左右のウイングポジションを入れ替えることがあるから、左右できるのはいいですよね。コマンの利き足は右ですか?

タカハシ

基本は右足だと思う。ユベントス時代の動画をみてたら、左サイドからカットインして右足でシュートを打っていたからね。でも、左足でもあまり問題なく蹴れるんじゃないのか?

ナベ

僕もコマンのプレー集をチェックしてたら、最初はどっちが利き足なのか分かりませんでした。

タカハシ

右利きだけど、左サイドが得意だというのもカットインする動きに自信があるからじゃないかな?

ナベ

そうですね。初スタメンだったダルムシュタット戦では右サイドでスタートしていましたね。

タカハシ

そうそう。右サイドでもカットインして縦パスを出す動きもあったよ。基本的にドリブルでディフェンスを交わして、中に入ってくる動きが好きなんだろうな。

ナベ

ですよね。縦へ抜けてクロスを上げるというのはあまり見られませんでしたね。

タカハシ

クロスをあげることもあったけど、まだ精度が低かった。課題としてはここかなと思う。

ナベ

まあ、ダルムシュタット戦でゴールを決めたのは良かったですね。

タカハシ

そうだね。プレースタイル的にはペップが好む動きだと思うから、これからは精度を上げることといろんなアイディアで、相手ディフェンスを切り崩すようなことを経験して欲しいね。

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ロッベンの代役となれるのか?

バイエルンミュンヘンは、ロッベンやリベリーの後釜として、2015年夏に、ドーグラスコスタとキングスレイコマンを獲得。 ドーグラスコスタは、期待以上の働きで高い評価を得ていますが、コマンはこれから評価を上げていくような感じになっています。 【関連記事】ドーグラスラスコスタのプレースタイルやポジションについて!

ナベ

ドーグラスコスタは十分リベリーやロッベンの代役を果たしてしますが、コマンはまだこれからでしょうね?

タカハシ

そうだね。リベリーは離脱して復帰の見込みがまだたっていない中で、ドーグラスコスタはすごい活躍だよね。開幕からロッベンとドーグラスコスタが左右のウイングで万全だと思っていたよ。

ナベ

なのに、ロッベンは代表でケガをしてしまいあした。そこで、チャンスがまわってきたのがコマンなんですよね。

タカハシ

そうだね。ただ、ロッベンと比べるとまだまだだと思う。ドーグラスコスタはもしリベリーが帰ってきもスタメンだろうけど、コマンはロッベンを脅かすような存在ではないよね。今のところは。

ナベ

まあ、ロッベンと同レベルの代役を探すのは無理でしょうから、コマンがこれから成長していけばいいんでしょうね。

タカハシ

そして、将来的には、ドーグラスコスタとコマンがサイドの中心プレーヤーになるということかな?

 

タカハシ

それにしてもバイエルンミュンヘンのピンポイントで足りないところを補強するのはうまい。たぶん、コマンも獲得して正解だったというときが訪れるだろうな~

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