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サッカー

セスクファブレガスのプレースタイル!チェルシーで躍動する理由は?

Chelsea vs. NY Red Bulls: 7/22/2015 / apardavila

セスクファブレガス(Cesc Fàbregas)は2014年夏にバルセロナからチェルシーにやってきました。

バルセロナではFWで起用されたりセスク自身が得意とするポジションを確立するできませんでしたが、チェルシーに移籍して上手くフィットするようになりました。

今回は、セスクファブレガスのプレースタイルやチェルシーで躍動する理由について語ってみたいと思います。

 

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セスクファブレガスのプレースタイル!

セスクファブレガスのプレースタイルの特徴には、正確なロングボールが蹴れることがあります。

ナベ

セスクは短いパスを出すよりもロングボールでアシストできるのが魅力ですね。

タカハシ

そうだね。アーセナル時代は比較的前目のポジションで、短いスルーパスを狭いところに通していたこともあったよ。とにかくセスクはタイミングをみてスペースへボールを出す動きがうまいと思うんだ。

ナベ

やはり視野が広いこともあるんでしょうね。スペースがあれば、近いところでも遠いところでも正確にキックができるんですね。

タカハシ

パスの種類も豊富だし、パスを受ける選手がシュートにつながりやすいようなボールを遅れるんだ。縦まっすくだしたり、ふわっとボールを浮かせるパスもあるし。ロングパスも走っている選手にピタッと合わせられるのもいいと思う。

ナベ

スペースにパスを出せても、走っている選手へ合わせられるパスは技術がないとできませんよね。セスクはそれだけパスのセンスに優れたプレーヤーといえるんでしょうね。

 

 

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セスクファブレガスがチェルシーで躍動する理由は?

セスクファブレガスは2014年にチェルシーにやってきてから新たなポジションで躍動しました。

チェルシーの基本フォーメーションは、4-2-3-1で、3列目に入ってからセスクのロングボールがうまく生きるようになり、アシストが増えました。

モウリーニョ監督がこのポジションでセスクを起用したのが、躍動の理由と言えるでしょう。

 

2015-16第5節エバートン-チェルシーでトップ下で起用されるも…

ナベ

昨日のエバートンとの試合ではセスクは2列目の真ん中で起用されていましたね。3列目には、マティッチとミケルでした。

タカハシ

昨シーズンは3列目で良かったけど、今シーズンはセスクの守備が軽くてピンチになることもあったから、守備を修正するために1列前に上げたんだと思う。

ナベ

ただ、トップ下だとセスクはうまく機能していないように思えました。けっこう深いところまで下がってきていましたよね。

タカハシ

そうだね。セスクが下がってプレーするから前につながらかったよね。

ナベ

でも、ミケルがケネディと交代して、セスクがいつものポジションに戻ったときは、前方への球出しができるようになりましたね。

タカハシ

そうだよな~。やはり、セスクはトップ下よりもこのポジションがプレーしやすいんだろうね。

 

 

ナベ

昨シーズンはマティッチの相性も良くて、うまくいっていたのに、守備の穴みたいものが見えてきましたよね。

タカハシ

今シーズンのチェルシーは守備が悪くなっているから、セスクのポジションも悩ましだろうな・・・。まあ、セスクだけが悪いんじゃないし、イヴァノビッチあたりもあまりよくないよね。やはり、同じやり方で2シーズン続けるのも難しいんだろうね。

ナベ

チェルシーの迷走は続いていますが、モウリーニョ監督にはどうにかして欲しいですね。

タカハシ

また、チェルシーの調子がよくなったときに、この話を続きをしようか?

ナベ

そうですね。セスクがまた昨シーズンのようにうまくいっていることを願いたいです。

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