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サッカー

ハリーケインのプレースタイルや復活の兆しについて!

ハリーケインは、2014-15シーズンのプレミアリーグで34試合で21ゴールを決めブレイクしました。

今回は、ハリーケインのプレースタイルや復活の兆しはあるのかについて語ってみたいと思います。

 

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ハリーケインのプレースタイル

ハリーケインのポジションはフォワードで、右サイドや左サイドに流れて自らスペースを作るのがうまい選手です。

ゴールから離れたところからでもシュートを打つこともあり、ゴールへの意識が高いところがあります。

 

2015-16シーズンが開幕して、トッテナムでは思うように得点がとれていません。

しかし、10月のイングランド代表でのケインのプレーをみているとプレースタイルが変わったような感じはありませんでした。

ケインは、ユーロ2016予選のエストニア戦とリトアニア戦にも召集され、両試合で先発出場していました。

 

 

エストニアとリトアニア戦でみせたケインのプレー

ナベ

ハリーケインは2試合ともスタメンで起用されていましたがなかなかいい動きをしていたと思います。

タカハシ

得点はなかったけど、ハリーケインが絡んだゴールシーンもあったし、ケインらしさがあったよね。

ナベ

そうですね。リトアニア戦はゴールかと思いましたが、ゴールキーパーにあたって入ったということで結局オウンゴールになってしまいましたね。

タカハシ

ポストとキーパーの間の狭いところを狙ったシュートだったよね。ケインはニアに鋭く力強いシュートができるんだよね。

ナベ

その前ですが、1点目のバークリーへのアシストも良かったですよ。バークリーにパスを出してすぐにゴールに向かって動くと、リトアニアのディフェンスはケインをみてしまいました。それで、バークリーへのシュートブロックが遅れて、バークリーは余裕をもってシュートできましたね。

タカハシ

もし、ケインの裏をとる動きがなかったらバークリーのシュートはなかったかもしれないからね。ケインはゴールがなくてもアシストがあったり、チームのためにいろんな貢献ができるんだよね。

ナベ

それはケインのポストプレーをみれば分かりますね。特にディフェンスを背にしたときのケインの動きはいいですよね。足元にボールもらっても、パスをだしてチャンスメイクができますから。

タカハシ

それに、パスだけじゃなくて、反転してシュートを打つこともできるんだよね。この動きができるから、昨シーズンはプレミアリーグで20点以上取れたんだと思うよ。

ナベ

それにエストニア戦の2点目はケインが頭で落としたボールが点につながりました。ケインは高さも活かせるフォワードですね。

タカハシ

ケインはいろんなことができていいフォワードだと思うんだけどね。

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スパーズで復活できるの?

ハリーケインは代表ではいい動きをしているものの所属チームのスパーズでの現在の調子は今ひとつ。 このままでは、本当に「One season wonder」という一発屋のレッテルがついてしまいます。  

 

ナベ

ケインは今シーズンに入ってスパーズでなかなかゴールを決めることができませんね~。

タカハシ

イングランド代表では良かったから、これからに期待したいけど、チーム事情が違う気がするんだよね。

ナベ

スパーズだったら、ハリーケインへのゴールの負担が大きいですからね。イングランド代表だと周りにバークリーみたいな選手がいますけど。スパーズだったらどうしてもケインは一人に最後はお任せということになってしまうんでしょうね。

タカハシ

それにケインをみていると昨シーズンだったら入っていたシュートがゴールにならなかったりしているよね。シュートするときに一瞬プレッシャーを感じてしまったいるような気がするな。

ナベ

でも、代表でのプレーをみていると昨シーズンがたまたま良かっただけという感じではないし、スパーズでもこれからじゃないですか?

タカハシ

そうだね。技術的にはいいものがあることは違いないから、なにかのきっかけで変わる可能性もあるかもしれないね。

ナベ

イングランド代表から帰ってきてなにかきっかけをつかんでいるかもしれないし、次のリヴァプール戦はいろんな意味で楽しみですね!

 

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