保険に入るきっかけは、知り合いになんとなく勧めらて入ることがほとんどです。
しかも、保険の内容が分からないまま、「良いから」と毎月保険料を払っているなんてことも。。。
ホントにこのままでいいのかな?と思ったら上手に断るべきです。
たまに、知り合いの人が保険に入ってくれと勧めてきますが、僕は上手に断っています。
その方法は、すごく簡単なことなので、紹介します。
知り合いだと人間関係がこじれそうで難しそうと考えがちですが、付き合いで入っても保険料を無駄にするだけです。
目次
保険の簡単な断り方!!
僕は保険は必要なものだと思っているので、医療保険に入っています。
これまでも何度か入院したことが、入院したことがあって、そのたびに保険が出て助かっているからです。
掛け捨てなので損をしてる気もしますが、保険はいざというときにあったほうがいいです。
でも、知り合いから保険を勧められて、内容もよく理解しないまま入るのは避けるべきです。
なので、上手に断ることが必要なんですよね。
知らない人からだったら、「いりません」の一言で大丈夫ですが・・・
簡単な断り方はあなたにとって最適な保険は何かを知ること!
保険の勧誘を簡単に断るために必要なことは、保険の知識をつけるってことです。
知識がないから、勧められるとうまく断れず、あいまいな返事で、なんとなく入ってしまう・・・
保険の知識といってもすべてを知るわけじゃなくて、あなたにとってどんな保険が最適なのかを知るだけいいんです。
知り合いに、しかも一方的に、この保険がいいと勧められるから、嫌になるわけです。
保険を勧められたときに、自分にとって必要な保障を知っていれば、対抗できます。
そして、自分に合っていないなと思ったら、断ればいいだけです。
逆に、あなたのことをヒアリングしてくれて、親身になってプランを考えてくれるのであれば、その人から入ってもいいと思います。
でも、ほとんどの保険の営業の人は、自分の都合にいい保険を勧めてくるので、その可能性は少ないでしょう。
少しでも高い保険料を払ってもらうために、あまり必要のない保証をつけている場合がほとんどです。
あなたに知識がないと、断る理由がないので、勧められるがままです。
お金がないともいいずらいし・・・
すでに入っているといっても、内容を突っ込まれたら説明できない・・・
自分にとって必要な保障を知ってると。。。
保険を勧められたとき、「今より保険料が安くなって、自分に合っているなら考えるよ」っていっています。
でも、相手が持ってくるのは方向が違っているので、それ以上は勧めてこないことがほとんどです。
保険料高いって思ったら必要がない保障がついていた!
僕が会社員をしてたときの話しですが、よく保険の人が来ていたんです。
上司の紹介なので、いわれるがままに保険に入っていましたが・・・
毎月保険料高いな・・・こんなもの?と疑問に思っていたんです。
あるとき、保険に詳しい友達がいて相談してみたことがあるんです。
保険の内容をみてもらったら、今の僕にはまったく必要ない保証がついていたことが分かりました。
「独身で、家族もいないのになんでこんなに高い死亡保障がついているの?」っていわれました。
これも僕に知識がなかったから、無駄な保険料を払っていたんです。
上司の紹介だったけど、勧められたプランは僕に合っていないからと断りました。
この経験があって、保険は知り合いから入るべきじゃないし、自分にとって必要な保障を知るべきだと痛感しました。
保険の知識をつけるためには?
保険の知識をつけるといっても、自分にとって必要な保障を知るだけです。
保障内容は、年齢やライフスタイルによっても変わってくるので、定期的な見直しが必要です。
結婚して子供が生まれたら、家族にために入らなきゃいけない保険もあるし。。。
30代になったら、そろそろガン保険にも入っておいたいいだろうなと思い始めます。
ガンは怖いけど、早期発見で備えがあれば、治療できる時代。
その備えで、ガン保険に僕は35歳くらいで入りました。
保険のプロに相談するのが一番
僕は保険ことでは信頼している人がいるので、困ったときはいつも相談しています。
その方の専門は、自動車保険などの損害保険なんですが、医療保険の知識も詳しいです。
まあ、確かにこの人は知り合いといえばそうなんですが、ホントにプロ意識が高く、アドバイスしてくれるので助かっています。
こんな人が身近にいないときは、いろんなところに、相談できる窓口があるので、気になったら行ってみるがいいと思います。
そこで、あなたの状況をはなして、今の生活にあっているプランを教えてもらうのもありです。
保険の知識をつけるためには、知り合いではなく、保険のプロに相談するのが一番です。