こんにちは、一人暮らし歴18年のタカハシです。今回は「給料日にいくらおろすか?」がテーマです。
目次
タカハシの給料日の行動パターン
僕(タカハシ)はメインの仕事(月に18日程の勤務)とは別にブログなどの広告収入が多少あります。そのために月に複数回振込があります。
ここではメインの仕事の給料日の行動について説明していきます。メインの仕事の給料日は月の上旬(具体的な日付は個人的な情報になるので内緒です)。
僕の給料日の行動パターンは
- ゆうちょ銀行からメインの仕事の給料をまとめ一気におろす
- A銀行へ生活費(家賃、ガス代、保険代、クレジットカード代など)を入れる
- B銀行へ貯めるお金を入れる
- 小遣い、食費、雑費、交際費を現金で手元に残す
こんな流れです。
給料はゆうちょ銀行に振込されます。
生活費(A銀行)と貯金(B銀行)別々の口座へ移すために、複数の銀行のATMがある所(ショッピングモール)へ行きます。ショッピングモールへは自宅から徒歩で10分程。
生活費(家賃やクレジットカード代など)はゆうちょ銀行から引き落としにしていれば、お金の移動をする手間がなくて楽なんですが、別なんですよね。
なぜ別かと言うと、以前の仕事まではA銀行に給料を振込ができていたからです。でも、今の仕事はゆうちょ銀行が振込先に指定されているんです。生活の引き落とし先をゆうちょ銀行に変更するのが面倒なので今のままにしています。
余談ですが、生活費の引き落としは給料が振込まれる口座と同じしておいたほうがいいです。
小遣い、食費、雑費、交際費などの予算として、1ヶ月3万円を現金で自宅に保管するまでが給料日の行動パターンです。
給料日に1ヶ月に必要な現金を一気にまとめておろすメリット
給料日にいくらおろすかで悩むのは
- 現金が必要なときに細かくATMからおろすのか?
- 1ヶ月に必要な現金を一気におろすのか?
ですよね。僕は②。
1ヶ月に必要な現金を一気におろして、自宅で保管するメリットは
- ATMの手数料がかからない
- 計画的にお金を使いやすい
- 無駄遣いが少なくなる
それぞれを詳しく解説しますね。
①ATMの手数料がかからない
ATMからお金をおろすとき、曜日や時間帯次第で手数料がかかりますよね。仕事終わりにお金をおろそうしたら夜間で手数料110円、コンビニでおろしたら220円など。
しかも、月に何度もおろすとなると手数料だけで何百円にもなります。この手数料がもったいなです。
僕は手数料がかからない時間に、1ヶ月の予算をまとめておろしているから、手数料はゼロ。
②計画的にお金を使いやすい
小遣い、食費、雑費、交際費の費用は1ヶ月3万円。さらに、3万円は1週間で5千円の目安で計画的に使います。
1ヶ月は「4週間+2,3日」だから8千円くらいは残ります。残ったお金は自分の楽しみのために自由に使うようにしています。
月の途中でライブやスポーツ観戦などイベントがあれば、そのために使うこともありますまた、できるだけ残しておいて最後に一気に使うことも。
1ヶ月に必要な現金を一気におろして自宅で管理していれば、残金がはっきりと分かります。だから、あといくら使えるとすぐに分かるんです。
以前は何かあるたびにわざわざATMからおろしていました。でも、いくら使ってあといくら残しておけばいいとすぐに分からないことがあったんです。
それに今月はこれくらい使おうと決めていても、多く使ったりしていました。
1ヶ月に3万円と決めて、自宅で管理するようになって、予算以上に使うことはほぼ無くなりました。
③無駄遣いが少なくなる
僕は週5千円と決めて日々の行動計画を立てています。だから、予定外のことがあってもできるだけお金を使わないように決めています。
例えば、仕事帰りに突然「ご飯を食べに行こう」と誘われても、予定外の出費になるから断ります。
他にも買い物行って、特売品があったとしてもそのとき買う予定にないものであれば、買わないように決めています。
だから、1週間で5千円以内に抑えることができるし、無駄遣いが少なくなるんです。
もちろん、人付き合いも大切だから、僕みたいに徹底しなくてもいいと思います。
予定外にお金を使う機会が多い場合は、予定外の出費用で予算を確保するような工夫をすれば対応できそうですね。
僕は余計な人付き合いはしないようにしているので大丈夫ですが…
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まとめ
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