仕事・転職

一人暮らしだけど今の会社を辞めたいと思ったときのチェックリスト

今の仕事が合わないから会社をやめたい。でも、一人暮らしをしているから次の仕事が見つかるまで生活費が不安なんだよな…

今回は、一人暮らしの方が今の会社を辞めるときに必要なチェックリストを作りました。僕は一人暮らしをしながら4回以上仕事を変えてきました。

次の仕事がみつからないまま会社を辞めたこともありますが、一人暮らしの生活を維持できてきました。

今のあなたは「家賃が払えなくなったらどうしよう?」「貯金はいくらあればいいんだろう?」と不安にな気持ちですよね?

今回紹介しているチェックリストは僕の経験をまとめて、リスト化したものです。これを参考すれば、「今仕事を辞めるべきタイミングなのか?」をイメージできますよ。

 

【一人暮らし用】今の会社を辞めたいと思ったときのチェックリスト

今の会社が嫌だからと言って辞めた後のことを考えずに辞めてしまったら、一人暮らしの継続は難しいでしょう。

というのは、次のような理由があるからです。

  • 貯金がないのに会社を辞めてしまったら、家賃や光熱費などの生活費が払えない
  • 月の生活費がいくらかかるのかを細かく把握してなければ、貯金がいくら必要なのか分からない
  • 会社を辞めた後の思わぬ支出があるため、これに備える必要がある

一番いい会社の辞め方は次の仕事が決まってから辞めることです。しかし、次の仕事が見つかっていなくても、今の会社をすぐに辞めたい気持ちも分かります。

そこで、辞める前に次のリストを確認しましょう。チェックリストを使って判断の材料にしてください。

今の会社を辞める前にチェックすること
  1. 貯金がいくらあるか?
  2. 今の会社を辞めるときに入ってくるお金は?
  3. 一か月に必要な生活費は?
  4. 仕事や辞めたあとに発生する支出は?
  5. 失業保険はもらえる?
  6. 無駄な支出はない?
  7. 節約できる支出は?

それぞれの項目を詳しく説明していきますね。

①貯金がいくらあるか?

今の会社を辞めてしまったら、給料がもらえなくなります。そのため、貯金を切り崩しながら生活をしなければなりません。

貯金がほとんどない状態で辞めるのは、お金を借りたり、家賃などの支払いができなくなるので、非常に危険です。辞めようと思ったら今いくら貯金があるのか必ずチェックしましょう。

②今の会社を辞めるときに入ってくるお金は?

あなたが勤務した年数や雇用条件次第ですが、会社を辞めるときにお金がもらえる場合があります。例えば、退職金や財形貯蓄です。

退職金は勤務が3年以上などと会社によって条件が決まっています。会社の中に経理や総務など親しい人がいれば事前に確認しておくといいでしょう。

僕も7年くらい勤務した会社を辞めるとき、50万円くらい退職金が出ました。あるとは思っていなかったから、うれしかったです。

他にも、会社があなたのお金を貯蓄している場合もあります。財形貯蓄と言いうのが多く、毎月1万円~2万円くらい給料から天引きされていませんか?

財形貯蓄などは会社に入ったとき、説明があるので知っているはずですが、よく分からず天引きされていることもあります。

一度、給与明細を確認してみてください。財形貯蓄などがあれば、会社をやめるとき全部返してもらえます。

これも経理や総務担当の社員が知っているはずです。退職金と財形貯蓄などがあれば、多少貯金がなくても数か月は一人暮らしを継続できるでしょう。

③一か月に必要な生活費は?

貯金と一か月に必要な生活費が分かれば、次の仕事をいつまでに見つければいいのか分かります。

例えば、貯金が100万円、一か月の生活費が15万円の場合。

100万円÷15万円≒6カ月

およそ6ヶ月は生活を維持することができます(失業保険をもらえないと仮定した場合)。だから、あなたが1か月にいくらあれば生活できるのかを知る必要があります。

一か月は家計簿をつけてみよう

家賃や光熱費など決まった費用は銀行の通帳を確認すればある程度分かります。日々家計簿をつけていれば別ですが、意外と把握していないのが食費や交際費です。

なんとなく給料を下ろしてお金を使っている場合は、1か月でいいので家計簿をつけてみましょう。

家計簿をつけることで、食費や交際費など毎月いくらくらい必要なのかを知ることができます。

「家計簿なんてつけるの面倒だ」と思ったらスマホのアプリを利用してください。アプリで管理すれば買い物をした後すぐに家計簿をつけられます。

ちなみに僕が使っているのは「らくな家計簿」というアプリです。有料版と無料版がありますが、とりあえず「無料版」でいいと思います。

あなた自身のお金の使い方が分かれば、会社を辞めた後で計画的にお金を使うことができます。いつまでに、仕事をみつければいいのかも逆算できます。

とは言っても、会社を辞めた後発生する支出も計算に入れる費用があります。これは次の項目で説明します。

④会社を辞めたあとに発生する支出は?

今の会社を辞めれば、健康保険や年金など自分で支払いが必要になります。健康保険や年金は会社が半分出してくれて、給与から天引きされていました。

会社を辞めた後、健康保険は市町村の役所で国民健康保険の手続きしますが、保険料は決して安くないです。

また、会社の健康保険を引き続き利用できる方法(任意継続)もあります。いずれにしても、会社で払っていた保険料の倍くらいすると考えておいた方がいいでしょう。

年金は国民年金へ切り替えです。国民年金の保険料は16,410円(2020年3月現在)です。

一応、国民年金は収入が少ないなどの理由で申請すれば、免除や半分、4分の3などになる可能性があります。

会社を辞めると健康保険や国民年金など本当に負担が大きいです。僕は健康保険だけで2万円くらい毎月払っている期間がありました。

健康保険や国民年金の負担は避けられないので、会社を辞めた後の支出として大きいと覚えておきましょう。

⑤失業保険はもらえる?

会社を辞めてもすぐに失業保険がもらえるわけではありません。会社を辞めた理由によって、3か月後からなどに場合があります。

いつからもらえるようになるかは、ハローワークに行って相談することをおすすめします。もし、失業保険がもらえれば、当分の生活費はまかなえます。

貯金を切り崩して生活しなくても大丈夫です。僕は失業保険を3か月もらって、さらに6ヶ月職業訓練に通ったことがあります。

およそ9か月間失業保険をもらい続けることができ、生活費に充てることができました。

とはいっても、失業保険だけでは足りないこともありました。前の項目で説明した健康保険や国民年金の負担が大きかったからです。少しずつですが、貯金を使って支払いをしていました。

⑥無駄な支出はない?

今の会社を辞めれば、収入はゼロになります。余裕をもって支払いができていたものでも、支払いが厳しくなる支出もあります。

だから、無駄な支出はできるだけ減らしましょう。僕は毎月7千円ほど払っていたジム通いをやめました。それからタバコもやめました。

いろいろと止めるのはつらいかもしれませんが、次の仕事が見つかるまでの辛抱です。

⑦節約できる支出は?

無駄な支出と合わせて、節約できる支出は徹底的に減らしましょう。例えば、通信費や保険は見直しすれば、1万円や2万円くらい節約できます。

携帯電話はキャリア携帯から格安simに変更すれば、半額以下です。僕はソフトバンクの携帯で毎月9千円くらい支払いをしていました。今はUQモバイルへ変更し、4千円以下です。

生命保険や医療保険も無駄に高いプランに入っている場合があります。会社にやってくる保険会社の人に言われるまま、保険に入っていませんか?

また、知り合いに勧められて、保険に入っていませんか?保険は見直しをすれば削減効果が一番高いです。

一度、ファイナンシャルプランナーなどに相談してみましょう。インターネットで探せば、無料で相談にのってくれます。

参考記事:≫保険見直しラボの無料相談を体験した感想!プラスになる話で満足!

リストで辞めるタイミングを見極めよう

今の会社を辞めようと思って、何も考えずすぐに辞めるのは無謀です。辞めた後に、健康保険や国民年金など思わぬ支出もあります。

次の仕事がすぐに見つかればいいけど、後悔しないために長期戦なる可能性もあります。このチェックリストを使って、辞めるタイミングを見極めてください。

「早く次の仕事を見つけたい」あなたにおすすめの転職エージェント3選!

今の会社を辞めていち早く次の仕事を見つけるには「転職エージェント」を利用するのが手っ取り早いです。それにあなたが理想とする仕事に早く就ける可能性も広がります。

転職エージェントを利用するメリット
  • あなたの適正や強みをもとにふさわしい求人情報を紹介してもらえる
  • 応募書類の書き方や面接での受け答えなどサポートをしてもらえる
  • 企業との面談の調整や内定後の条件交渉もしてもらえる
  • 非公開求人もある

転職エージェントサービスを行っている会社数多くありますが、とりあえず次の3つはチェックしてみましょう。いずれも大手でサポートが充実しています。

リクルートエージェント⇒転職実績が豊富!コンサルタントがフルサポート

dodaエージェント⇒評判がよい「強み診断」がある!転職者の満足度も高い

マイナビエージェント ⇒20代の転職におすすめ!入社後のアフターフォローあり

転職エージェントのサービスは無料です。無料の理由は、紹介した方の内定が決まったときにエージェントは企業から報酬を受けとれるからです。

別の言い方をすればエージェントは「良い人材を企業に紹介して成功報酬をもらうため」に一生懸命サポートしてくれるというわけです。

ただし、あなたが嫌だと思っている企業を強引に勧めてくることはないので安心してください。

嫌な思いをしたら別の担当者に変更することできるし、別の会社のエージェントを利用することも可能です。

登録したら絶対に転職をしなきゃいけない」というわけではないので安心してください。一人暮らしの転職活動は生活費を考えると「時間との勝負」でもあります。

これらの転職エージェントサービスを使って早く次の会社を見つけてくださいね。

リクルートエージェント⇒転職実績が豊富!コンサルタントがフルサポート

dodaエージェント⇒評判がよい「強み診断」がある!転職者の満足度も高い

マイナビエージェント ⇒20代の転職におすすめ!入社後のアフターフォローあり