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サッカー

マリオゲッツェのプレースタイル!バイエルンよりも代表で輝く?

MAN OF THE MATCH – Mario Götze | The 2014 FIFA World Cup Final | 140713-9202-jikatu / jikatu

マリオゲッツェは、ドルトムントからバイエルンミュンヘンへ移籍してきました。

スタメンで出場する機会が限られていて、2015年の夏には移籍の噂もあったゲッツェでしたが、今シーズンもバイエルンミュンヘンでプレーしています。

一方で、ドイツ代表ではイキイキとプレーしているようにも思えます。

今回は、ゲッツェのプレースタイルやバイエルンよりもドイツ代表で輝いていることについて語ってみたいと思います。

 

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マリオゲッツェのプレースタイル

ゲッツェのプレースタイルの特徴は、ドリブルの能力に優れ、狭いところを巧みに攻めることができることです。

ポジションも真ん中やサイドへと動き、左サイドからドリブルで仕掛け、チャンスメークをしたり、真ん中では決定的なパスを出すこともあります。

ゲッツェは自らもゴールをとることがあり、得点力とアシストに優れたプレーヤーです。

ナベ

ゲッツェのプレーをみているとすごくうまいですよね~。

タカハシ

ボールをキープして相手に囲まれてもすごく落ち着いているよね。狭いところでもフェイントを使って、うまく抜け出すところなんてすごいよ。

ナベ

左サイドから中に入ってくるときもドリブルで2,3人は平気で抜いていますよね。

タカハシ

中でプレーしててもミドルシュートもあるし、決定的なラストパスもあるし、攻撃のセンスは抜群なんだと思うよ。

ナベ

体格的には小柄ですけど、テクニックがあって全然問題ないですね。それにまだ、23歳と若いのも魅了的ですよ。

 

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バイエルンよりも代表の方が輝いている?

 

ナベ

ゲッツェはドイツ代表の方がイキイキとプレーしている感じがしますよね。ブラジルワールドカップのアルゼンチン戦でのゴールが一番印象に残っていますよ(笑)

タカハシ

そうだよな~(笑)。9月のユーロ予選でもスタメンだったし、ポーランド戦では2ゴールでしょ。次のスコットランド戦でもいい動きをしてたね。

ナベ

オフサイドだったけど、胸トラップからのシュートもうまかったですね。

タカハシ

レーブ監督は、ゲッツェをトップで使って、ポジションがあるんだけどね~。バイエルンでは、絶対的なのポジションは確立できていないんだよね。

ナベ

やっぱり、レヴァンドフスキーがトップにはいますし、ミュラーもいて、ゲッツェはどうしてもファーストチョイスではないですよね。あれだけテクニックがあるのにもったいないな~。

 

 

ナベ

バイエルンでも結果を残せていないわけじゃないと思うですけど。ペップとの信頼関係がレーブほどではないんですかね。

タカハシ

ゲッツェとペップの関係についてはこんなこともあって、夏には移籍の噂もあったけど、バイエルンに残ることになったよね。

ナベ

そうなんですよね。まあ、バイエルンミュンヘンってドイツでは特別なクラブチームだし、移籍するのは難しいんでしょうね。

タカハシ

ペップとバイエルンの契約は今シーズンいっぱいだし、監督が変わったら、ゲッツェの立場が変わるのかもしれないね。

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