Pierre-Emerick Aubameyang (BVB) / dirkvorderstrasse
エメリクオーバメヤンは、2013年夏にドルトムントへやってくると、スピードを武器に活躍を続けています。
クロップが退任して、トゥヘル体制になってからも、オーバメヤン自身の動きを変えて、うまく機能しています。
今回は、オーバメヤンのプレースタイルやトゥヘル監督になってからの動きの変化について語ってみたいと思います。
[ad#kiji1]
オーバメヤンのプレースタイル
オーバメヤンのプレースタイルの特徴は、なんといってもスピードを生かしたディフェンスラインの抜け出しからゴールを決めることです。
中央にポジションをとっているだけではなく、動きが多彩なので、サイドをスピードで突破することあり、そいうときはゴール前へクロスを送り、アシストをすることもできます。
ドルトムントはサイドを攻略する手本のような左での崩しから、マイナスへの速いクロスにオーバメヤンが合わせて4点目。左サイドを破るコンビネーションの速さと精度はもちろん、マーカーより先に足を出すという強烈な意志、そして実行できる技術とスピードも一級品だった。
— 暁 空也 (@Kuya_Akatsuki) 2015, 7月 7
オーバメヤンのプレーがどんどん研ぎ澄まされていく。プレーの効率化というか、ドリブルのコース選択のミスだったり、無駄にワンタッチ挟んだりとかそういうのが無くなった。クロップさすが。学ぶオーバメも見事 — びんすー如水 (@YUUplay) 2014, 9月 20
[ad#kiji1]
オーバメヤンはトゥヘル体制で変化してる?
オーバメヤン。元々持ってる人外級のスピード+昨季真ん中に置かれて覚醒したポストプレーと決定力で今季のドルトはオーバメヤンのチームになるかなって思ってたらヘッドまで軽く決めやがる。これにアシスト力もいつの間にか身につけて第二のスアレスになって欲しい
— ぐっさん (@takanorixbaby) 2015, 8月 15
そういう意味で、裏抜けに突出した選手や足が速い選手ってのは貴重なんだなと感じる。もちろん、パス回しに参加できる技術を持ち合わせていることが前提。オーバメヤンも最初は足の速さだけの選手かと思っていたけど、最近は連携が向上していて良くなったからね。 — dai (@daixmra10) 2015, 9月 4
ドルト強いねぇー。格下も挟んでるとはいえここ3試合で15点はすごい! ここ最近の香川、ロイス、ムヒ、オーバメヤンの連携は素晴らしい!特に香川とムヒの連携が良くなったのはでかいな。 でもこの試合、ヴァイグルって19歳の選手がすごかった。あの落ち着きよう19歳じゃないな。
— 森BIG (@masayans2) 2015, 8月 27
今シーズンのドルは違うな。主力が移籍しなかったのと、連携の強化。特にオーバメヤン、香川、ロイス、フンメルスは復調してるし。よかった! — ちとせ@9/18Aランク達成 (@chitose_1006) 2015, 8月 16
[ad#kiji1]