UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメントの抽選といえば、裏で操作しているんじゃないという噂がありますね。
そんな話も含めて、グループリーグが終わって、決勝トーナメントの抽選は毎年楽しみな日だし、ワクワクします。
今回は、CL2015/16シーズンの決勝トーナメントの抽選で気になることについてです。
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決勝トーナメントの抽選日について
Ver Manchester United vs. Bayern Múnich – Champions League 2014 / MULADAR NEWS
2015/16シーズンも決勝トーナメントは、3回に分けて抽選があるのでしょうか?
気になったので、調べてみるとラウンド16、準々決勝、準決勝と抽選があることが分かりました。
抽選日は、
ラウンド16 2015年12月14日
準々決勝 2016年3月18日
準決勝 2016年4月15日
です。
数シーズン前は、ラウンド16と準々決勝の2回だけような・・・これも気になりました。
これについては、現在のように抽選が3回行われてラウンドごとに対戦相手が決まるようになったのは、2012-13シーズンから。
(もしかすると以前にも現在のようなシステムがあったのかもしませんが、そこまでは分かりませんでした。)
ラウンドごとに抽選があるのも、毎回楽しみが増えていいと思うけど、以前の方が良かったです。
トーナメント表をみながら、勝ち上がりにについてサッカー仲間といろいろと語り合えるし、優勝予想もやりやすかった。
まあ、当たることないんですが・・・・・
3回もやるようにしたのは、UEFAの興業的な目的があるんでしょう。
抽選の度に中継したりできるから、それも収入になるでしょうか?
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抽選の最大のミステリー!?
さて、チャンピオンズリーグの抽選で一番気なることといえば、抽選の裏になにかあるんじゃないか?ということです。
まあ、グループリーグの振り分けでも同様のことが言われています。
マンチェスターシティはなぜ毎年厳しいグループに入るんだとか。
この記事はそんな視点で、非常に興味をもって読むことができました。
ラウンド16の場合は、同じ国のチームや同じグループだったチームとは対戦がないようになっています。
でも、実際にできあがった組み合わせをみてみるといろいと疑いたくなってしまうようなものになっているんです。
これについては、毎年のようにfoot!で倉敷保雄さんがそれに触れているような。
相変わらず安定のCL抽選会のヤラセ感。 決勝トーナメント抽選の方がもっとニラニラするけどね( ´∀`)σ pic.twitter.com/5gH9Bf2XO7
— Homestila (@homestila) 2015, 9月 9
チャンピオンズリーグのグループ分け見てるとイブラヒモビッチがいるPSGを古巣マルメと同組、デパイがいるマンUを古巣PSVと同組、チェルシーをモウリーニョの古巣ポルトと同組にしたり、UEFAは相変わらず因縁対決が好きですね。これ絶対抽選前に組み合わせ決まってただろ(笑)
— Tomo@洲琉突 (@Gullit_tomo) 2015, 8月 27
グループリーグの振り分けでも、こんな感じで疑っている人もいるので、決勝トーナメントでも同じように思う人が多いでしょう。
まあ、僕としては裏操作があってもなくても楽しければそれでいいと思っています。
どんな組み合わせになっても決勝戦までいって勝利するチームは、素晴らしいので。
12月の抽選をみてこの続きは書きたいと思います。
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