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デビュープラスカードとJCB CARD Wのポイント還元率を比較!交換で有利なのはどっち?

デビュープラスカードもJCB CARD Wも申し込める年齢が限られているクレジットカードで、ポイント還元率が優遇されているなど共通点があります。

どちらか一つに決めたい場合

  • 将来的にゴールカードが欲しい⇒「三井住友VISAデビュープラスカード
  • 何歳になっても同じクレジットカードを使い続けたい⇒「JCB CARD W

と考えるのも判断材料の一つになります。

なぜなら、それぞれのクレジットカードで次のような特徴があるからです。

  • デビュープラスカードが使えるのは基本的に25歳まで。26歳以降はプライムゴールドカードに切り替わる。
  • JCB CARD Wは39歳までに作ってしまえば、40歳を過ぎても解約しない限りずっと同じカード使うことができる。

これらの特徴を抑えた上で、デビュープラスカードとJCB CARD Wのポイントや還元率にどのような違いがあるのかを知れば、もっと選びやすくなるでしょう。これから詳しく説明していきます。

目次

三井住友VISAデビュープラスカードとJCB CARD Wのスペック

三井住友VISAデビュープラスカードとJCB CARD Wのスペックの比較表はこちらです。

デビュープラスカード JCB CARD W
申し込み対象 満18歳~25歳までの方
(高校生は除く)
※未成年の方は親権者の同意が必要
 ◎満18歳以上の~39歳の方
(高校生は除く)
※未成年の方は親権者の同意が必要
※申し込みはインターネット限定
年会費 ◎初年度無料
◎2年目以降 1,250円(税抜き)
年一回の利用で年会費無料
◎無料
旅行障害保険 なし 海外旅行傷害保険
ショッピング補償 ◎年間100万円
※海外での利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)利用が対象
◎年間100万円
※海外利用限定
ポイント還元率 ◎還元率 1.0%
◎ワールドプレゼントポイント
◎利用金額1,000円(含む消費税等)⇒2ポイント
◎1ポイント=5円相当
※入会後3ヶ月は5ポイント
◎還元率 1.0%
◎Oki Dokiポイント
◎利用金額1,000円(含む消費税等)⇒2ポイント
◎1ポイント=5円相当
追加カード ◎ETCカード
◎家族カード
◎ETCカード
◎家族カード
スマホ決済
◎Apple Pay
◎楽天ペイ

◎Apple Pay
◎Google Pay
特徴 ◎25歳までの限定カード
◎満26歳以降は「プライムゴールドカード」へ切り替わる
◎年会費永年無料で利用できる

 

ポイント還元率はデビュープラスカードもJCB CARD Wも「1,000円の利用で10円相当の還元(=還元率1%)」になっています。同じように見えますが、移行できるポイントなどに大きな違いがります。

まずは、デビュープラスカードとJCB CARD Wのポイントについて、それぞれ詳しく説明しますね。

三井住友VISAデビュープラスカードはワールドプレゼントポイント!

三井住友VISAカードのポイントは「ワールドプレゼントポイント」と呼ばれています。ワールドプレゼントポイントの1ポイントは景品交換や移行するポイントによって多少異なますが、5円相当になります。

  1. 合計1,000円(消費税含む)の利用で2ポイント貯まる
  2. ポイントは景品の交換や他社のポイントへ移行できる
  3. ポイントの有効期間はポイント獲得月から2年間

この順番で詳しく説明していきますね。

①合計1,000円(消費税含む)の利用で2ポイント貯まる

三井住友VISAカードは1,000円(消費税含む)のクレジットカード利用で1ポイント貯まるのが通常です。しかし、デビュープラスカードはポイントが2倍になります。さらに、入会後3ヶ月間はポイントが5倍になり、他の三井住友VISAカードよりも優遇されています。

ちなみに、ポイントは1ヶ月のクレジットカードの合計利用額で算出されます。1回の買い物が1,000円未満であっても、1ヶ月の利用額が1,000円を超えていれば、付与されます。

例えば、デビュープラスカードを1ヶ月間で合計30,000円(消費税含)を利用すると、60ポイント貯まります。

ただし、1ヶ月の合計金額が30,999円にのように、1,000円未満の端数は切り捨てられます。

  • 30,999円⇒30ポイント
  • 31,000円⇒32ポイント

極端な例ですが、1円違うだけでこのような違いで出る場合もあります。1,000円未満の端数にポイントが付与されないのはもったいないですが、この部分は仕方ないですね。

ポイントを効率よく貯めるには?

デビュープラスカードのポイントは1,000円の利用で2ポイントが基本ですが、使い方次第でポイントが増量します。

コンビニとマクドナルドの利用で2倍

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで利用すれば、250円(消費税含む)で+1ポイント貯まります。つまり、「1,000円で4ポイント」です。

出勤前の朝食でコーヒーとパンを買えば250円くらいですね。ちょっとしたコンビニの利用でも、積極的にデビュープラスカードを利用することでポイントが貯まっていきます。

ポイントアップモールの利用

三井住友VISAカードのポイントアップモールを経由して、Amazon、楽天、ヤフーショッピングで買い物をするとポイントが、2倍~20倍貯まります。

ココイコ!

事前に登録したお店や百貨店で、デビュープラスカード利用するとポイント増量やキャッシュバックがあります。

ココイコにあるお店の例
ポイント キャッシュバック
タカシマヤ 3倍 1%
三井アウトレットパーク 3倍 1%
大丸 3倍 1%
ビックカメラ 2倍 0.5%
東急ハンズ 3倍 1%
びっくりドンキー 2倍 0.5%
東急百貨店 3倍 1%
紀伊國屋書店 2倍 0.5%
洋服の青山 4倍 1.5%

このようなお店は三井住友VISAのサイトで簡単に探すことができるので、出かける前に確認すればすぐに利用できます。

②ポイントは景品の交換や他社のポイントへ移行できる!

ワールドプレゼントポイントが一定数貯まると、景品の交換や楽天ポイントなど他社のポイントに移行することができます。

景品交換やポイント移行に必要なポイント数は決まっていますが、どれくらいデビュープラスカードを利用すればいいのか?イメージができないですよね?

そこで、ワールドプレゼントポイントを少なとも何ポイント貯めれば、「何に交換できるか?」、「そのためにデビュープラスカードをいくら利用すれば良いのか?」のを表にまとめました。

交換に必要なデビュープラスカードの利用額は1,000円で2ポイントで計算しています。前の項目で説明したように、ポイントアップモールやココイコ!などの利用でもっと効率よく貯まることができます。

なので、この表に記載している「交換に必要な利用額」は目安程度にお考え下さい。

商品券

交換に必要なポイント 交換に必要な利用額
図書カードNEXT 1,500pt⇒4,500円 75万円
ジェフグルメカード 1,000pt⇒3,000円 50万円
カエトクカード 600pt⇒2,000円 30万円
VJAギフトカード 1,100pt⇒5,000円 60万円
三井住友VISAプリペイド 250pt⇒1,000円 12万5千円
タリーズカード 250pt⇒1,000円 12万5千円
すかいらーくご招待券 1,000pt⇒3,000円 50万円

電子マネー

交換に必要なポイント 交換に必要な利用額
id利用 200pt⇒1,000円 10万円
楽天Edyチャージ 200pt⇒800円 10万円
三井住友カードWAON 200pt⇒1,000円 10万円

他社ポイント移行

交換に必要なポイント 交換に必要な利用額
Tポイント 200pt⇒800pt 10万円
楽天ポイント 200pt⇒1,000pt 10万円
Pontaポイント 200pt⇒800pt 10万円
dポイント 200pt⇒1,000pt 10万円
nanacoポイント 200pt⇒800pt 10万円
WALLETポイント 200pt⇒1,000pt 10万円
WAONポイント 200pt⇒1,000pt 10万円

マイル交換

交換に必要なポイント 交換に必要な利用額
ANAマイル 100pt⇒300mile 5万円

ワールドプレゼントポイントの還元率が1%以上になるのは?

ワールドプレゼントポイントは商品券に交換すると還元率が0.6%になってしまうものあります。ポイント移行でもTポイントやPontaポイントでは還元率が0.8%です。なので、還元率が良い電子マネーや他社のポイントに移行するのがお得です。

通常の使い方(1,000円の利用で2ポイント)で、デビュープラスカードのポイント還元率が1%以上になるのは

  • 電子マネー⇒id利用、三井住友カードWAON
  • 他社のポイント⇒楽天ポイント、dポイント、WALLETポイント、WAONポイント

になります。

③ポイントの有効期間はポイント獲得月から2年間

ワールドプレゼントポイントにはポイント獲得月から2年間という有効期限があります。つまり、2年間で景品交換やポイント以降に必要なワールドプレゼントポイントを貯める必要があります。

とは言っても、2年間で10万円のクレジットカード利用で少なくとも200ポイント貯まります。200ポイント貯まれば、楽天ポイントやdポイントに移行できますね。

なので、有効期限があったとしても、期限切れはそれ程心配する必要はないです。毎月5千円くらいデビュープラスカードを利用すれば達成できる額です。

ポイントが無駄にしない方法としては、携帯電話料金や電気料金などの公共料金の支払いをデビュープラスカードにすることです。

携帯電話と電気料金を合わせれば毎月5,000円以上はありますよね?これだけで、有効期間内200ポイントは貯まります。

三井住友VISAデビュープラスカードのポイントのまとめると、

  1. ワールドプレゼントポイントを200ポイント貯めることを目標にする
  2. 200ポイントを楽天ポイントに移行すれば1,000円相当(還元率1%)
  3. ポイントアップモールや優待店を利用すればさらに効率的ににポイントが貯まる

です。

JCB CARD WはOki Dokiポイント

JCB CARD Wのポイントは「Oki Dokiポイント(オキドキポイント)」。Oki Dokiポイントは交換する景品や移行できるポイントによって多少異なりますが、1ポイントで5円相当に値します。

  1. 合計1,000円(消費税含む)の利用で2ポイント貯まる
  2. ポイントは景品の交換や他社のポイントへ移行できる
  3. ポイントの有効期間はポイント獲得月から2年間

これからこの順番で詳しく説明してきますね。

①1,000円(消費税含む)の利用で2ポイント貯まる

通常のJCB CARDは1,000円(消費税含む)の利用で1ポイント貯まりますが、JCB CARD Wは1,000円(消費税含む)の利用で2ポイント貯まります。

1回の買い物が1,000円未満のJCB CARD Wの利用であっても、1ヶ月間の利用金額の合計でポイント付与されます。なので、1,000円未満の買い物を繰り返したとしても、ポイントを無駄にすることはありません。

JCB CARD WのOki Dokiポイントをさらに効率良く貯めるためにはいくつか方法があります。その中で知っていればすぐに出来る方法を2つ紹介します。

JCB ORIGINAL SERIES パートナー店で利用するとポイントが優遇される

JCB CARD Wを利用するとポイントが増える優待店(JCB ORIGINAL SERIES パートナー)があります。代表的な店舗とポイント増量は以下のようになっています。

昭和シェル石油 登録&利用で2倍
Amazon 利用でポイント増量 3倍~
ビックカメラ 登録&利用で2倍
ワタミグループ 登録&利用で3倍
高島屋 登録&利用で3倍
ドミノ・ピザ 登録&利用で2倍
スターバックス スターバックスカードのオンライン入金でOki Dokiポイント10倍
セブンイレブン 利用で3倍

※ポイント増量を受けるためにはWEB明細サービス「MyJチェック」に登録が必要な店舗があります。

セブンイレブンやスターバックスを利用する頻度が高ければ、Oki Dokiポイントはかなり貯まりやすいですね。ポイント優遇を受けられるお店はここに紹介した以外にも種類が豊富にあります。

Oki Doki ランド経由でネットショッピングをすればポイントがさらに2倍~20倍へ

Oki DokiランドはJCBが運営しているポイント優待サイトです。Oki Dokiランドを経由してネットショッピングをするとポイントが2倍から最大で20倍になります。

代表的なショップには

  • 楽天市場…Oki Dokiポイント2倍
  • Amazon…Oki Dokiポイント2倍
  • Yahoo!ショッピング…Oki Dokiポイント2倍

などお馴染みのものがあり、ポイント優待を受けられます。

②ポイントは景品の交換や他社のポイントへ移行できる

Oki Dokiポイントは一定の数が貯まれば、景品や他社のポイントへ移行できます。どれくら貯めれば何に変わるのかをここでチェックして下さい。「交換に必要な利用額」は優待などで効率良く貯めることもできるので、目安として考えて下さい。

商品券

交換に必要なポイント 交換に必要な利用額
ジェフグルメカード 650pt⇒2,000円 32万5千円
nanacoカード 550pt⇒2,000円 27万5千円
JCBギフトカード 1,050pt⇒5,000円 52万5千円
スターバックスカード 650pt⇒2,000円 32万5千円
モスカード 650pt⇒2,000円 32万5千円
KFCカード 650pt⇒2,000円 32万5千円
マックカード 650pt⇒2,000円 32万5千円
すかいらーくご優待券 650⇒2,000円 32万5千円

電子マネー

交換に必要なポイント 交換に必要な利用額
楽天Edyチャージ 200pt⇒600円 10万円

他社ポイント移行

交換に必要なポイント 交換に必要な利用額
Tポイント 500pt⇒2,000pt 25万円
楽天ポイント 200pt⇒800pt 10万円
dポイント 200pt⇒800pt 10万円
nanacoポイント 200pt⇒1,000pt 10万円
WALLETポイント 200pt⇒800pt 10万円
WAONポイント 200pt⇒800pt 10万円
ジョーシンポイント 200pt⇒1,000pt 10万円
ビックポイント 200pt⇒1,000pt 10万円
ベルメゾンポイント 200pt⇒1,000pt 10万円

マイル交換

交換に必要なポイント 交換に必要な利用額
ANAマイル 500pt⇒1,500mile 25万円
JALマイル 500pt⇒1,500mile 25万円
スカイマイル 500pt⇒1,500mile 25万円

Oki Dokiポイントの還元率が1%以上になるのは?

優待店やOki Dokiランドを利用せず、通常の使い方(1,000円2ポイント)で還元率が1%以上になるものは、

nanacoポイント、ジョーシンポイント、ビックポイント、ベルメゾンポイント

になります。

なので、還元率を上げるためにはJCB ORIGINAL SERIES パートナー店やOki Dokiランド経由でJCB CARD Wを利用する機会を多くし、効率的にポイントを貯める必要があります。

③ポイントの有効期間はポイント獲得月から2年間

Oki Dokiポイントの有効期間はJCBカードの種類によって変わります。JCB CARD Wの場合は、ポイントを獲得した月から2年間です。期限切れになると消滅してしまいます。この間に交換に必要なOki Dokiポイントを貯めなければなりません。

【結論】デビュープラスカードとJCB CARD Wをポイント還元率で比較するとどちらがいい?

デビュープラスカードもJCB CARD Wも、ポイントの貯まり方には共通点があります。

  • 1,000円の利用でポイントが貯まる
  • ポイント増量の優待店やサイトがありうまく利用すれば効率的に貯められる
  • ポイントの有効期間は2年間

しかし、Tポイントや楽天ポイントなど他社へポイント移行や電子マネーへの交換には還元率に違いがあることが分かりました。特に気になったのが、ポイント増量の優待店やサイトを使わず、通常の使い方でポイントを貯めたときです。

通常の使い方で還元率が1%になるのは?
デビュープラスカード JCB CARD W
電子マネーとの交換
・id利用
・三井住友カードWAON
他社へのポイント移行
・楽天ポイント
・dポイント
・WALLETポイント
・WAONポイント
電子マネーとの交換
なし
他社へのポイント移行
・nanacoポイント
・ジョーシンポイント
・ビックポイント
・ベルメゾンポイント

電子マネーで1%になるのはデビュープラスカードにしかありません。

他社へのポイント移行できるところを比べてみると、使える範囲が広い楽天ポイントやWAONポイントがあるデビュープラスカードの方が魅力的ではないでしょうか?

還元率は1%とは言っても、ポイントの移行先や電子マネーとして利用することが目的の場合は、三井住友VISAデビュープラスカードの方が有利だと言えますね。