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デビュープラスカードと楽天カードのポイント還元率を比較!得なのはどっち?

日常の買い物やネットショッピングのためにクレジットカード作るのであれば、ポイントが貯まりやすいカードを選びたいですよね?

三井住友VISAデビュープラスカードや楽天カードのポイント還元率はどちらも1%以上あります。この2つのクレジットカードは初めてのクレジットカードとしてよく比較されています。

還元率は両者とも同じように見えますが、ポイントの使いやすさなど細かいところを見ていくと違う点が多くあります。

そこで、デビュープラスカードと楽天カードのポイント還元率について詳しくまとめました。この記事を読めば、どちらが得なのかお分かりいただけるはずです。

三井住友VISAデビュープラスカードと楽天カードの概要を比較

ポイント還元率を比較する前に、三井住友VISAデビュープラスカードと楽天カードがそれぞれどんなクレジットカードなのか分かるように概要を比較してみましょう。

デビュープラスカード 楽天カード
申し込み対象 満18歳~25歳までの方
(高校生は除く)
※未成年の方は親権者の同意が必要
 ◎満18歳以上の方
(高校生は除く)
※未成年の方は親権者の同意が必要
年会費 ◎初年度無料
◎2年目以降 1,250円(税抜き)
年一回の利用で年会費無料
◎無料

 

旅行障害保険 なし 海外旅行傷害保険
ショッピング補償 ◎年間100万円
※海外での利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)利用が対象
◎別途保険加入が必要
※月々250円~
ポイント還元率 ◎還元率 1.0%~1.5%
◎ワールドプレゼントポイント
◎利用金額1,000円(含む消費税等)⇒2ポイント
※入会後3ヶ月は5ポイント
◎1ポイント=5円相当
◎還元率 1.0%~3.0%
◎楽天スーパーポイント
◎利用金額100円(含む消費税等)⇒1ポイント
◎1ポイント=1円相当
追加カード ◎ETCカード
◎家族カード
◎ETCカード
◎家族カード
スマホ決済 ◎Apple Pay
◎楽天ペイ
◎Apple Pay
◎Google Pay
◎楽天ペイ
特徴 ◎25歳までの限定カード
◎満26歳以降は「プライムゴールドカード」へ切り替わる
◎年会費永年無料で利用できる
◎楽天市場でいつでもポイントが3倍貯まる

デビュープラスカードも楽天カードも還元率が最低1%~ですが、使い方次第でポイントの貯まり方や還元率も変わってきます。それぞれのクレジットカードのポイントの特徴をこれから詳しく説明していきます。

三井住友VISAデビュープラスカードはワールドプレゼントポイント!

三井住友VISAカードのポイントは「ワールドプレゼントポイント」と呼ばれています。デビュープラスカードのワールドプレゼントポイントの特徴は次のようになってきます。

  1. 合計1,000円(消費税含む)の利用で2ポイント貯まる
  2. ポイントは景品の交換や他社のポイントへ移行できる
  3. ポイントの有効期間はポイント獲得月から2年間

ワールドプレゼントポイントの1ポイントは5円相当になります。景品交換や移行するポイントによって多少異なるので、後ほど詳しく説明します。

①合計1,000円(消費税含む)の利用で2ポイント貯まる

三井住友VISAカードは1,000円(消費税含む)のクレジットカード利用で1ポイント貯まるのが通常です。しかし、デビュープラスカードはポイントが2倍になります。さらに、入会後3ヶ月間はポイントが5倍になり、他の三井住友VISAカードよりも優遇されています。

ちなみに、ポイントは1ヶ月のクレジットカードの合計利用額で算出されます。1回の買い物が1,000円未満であっても、1ヶ月の利用額が1,000円を超えていれば、付与されます。

例えば、デビュープラスカードを1ヶ月間で合計30,000円(消費税含)を利用すると、60ポイント貯まります。

ただし、1ヶ月の合計金額が30,999円にのように、1,000円未満の端数は切り捨てられます。

  • 30,999円⇒30ポイント
  • 31,000円⇒32ポイント

極端な例ですが、1円違うだけでこのような違いで出る場合もあります。1,000円未満の端数にポイントが付与されないのはもったいないですが、この部分は仕方ないですね。

ポイントを効率よく貯めるには?

デビュープラスカードのポイントは1,000円の利用で2ポイントが基本ですが、使い方次第でポイントが増量します。

コンビニとマクドナルドの利用で2倍

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで利用すれば、250円(消費税含む)で+1ポイント貯まります。

出勤前の朝食でコーヒーとパンを買えば250円くらいですね。ちょっとしたコンビニの利用でも、積極的にデビュープラスカードを利用することでポイントが貯まっていきます。

ポイントアップモールの利用

三井住友VISAカードのポイントアップモールを経由して、Amazon、楽天、ヤフーショッピングで買い物をするとポイントが、2倍~20倍貯まります。

ココイコ!

事前に登録したお店や百貨店で、デビュープラスカード利用するとポイント増量やキャッシュバックがあります。

ココイコにあるお店の例
ポイント キャッシュバック
タカシマヤ 3倍 1%
三井アウトレットパーク 3倍 1%
大丸 3倍 1%
ビックカメラ 2倍 0.5%
東急ハンズ 3倍 1%
びっくりドンキー 2倍 0.5%
東急百貨店 3倍 1%
紀伊國屋書店 2倍 0.5%
洋服の青山 4倍 1.5%

このようなお店は三井住友VISAのサイトで簡単に探すことができるので、出かける前に確認すればすぐに利用できますね。

②ポイントは景品の交換や他社のポイントへ移行できる!

ワールドプレゼントポイントが一定数貯まると、景品の交換や楽天ポイントなど他社のポイントに移行することができます。

景品交換やポイント移行に必要なポイント数は決まっていますが、どれくらいデビュープラスカードを利用すればいいのか?イメージができないですよね?

そこで、ワールドプレゼントポイントを少なとも何ポイント貯めれば、「何に交換できるか?」、「そのためにデビュープラスカードをいくら利用すれば良いのか?」のを表にまとめました。

交換に必要なデビュープラスカードの利用額は1,000円で2ポイントで計算しています。前の項目で説明したように、ポイントアップモールやココイコ!などの利用でもっと効率よく貯まることができます。

なので、この表に記載している「交換に必要な利用額」は目安程度にお考え下さい。

商品券

交換に必要なポイント 交換に必要な利用額
図書カードNEXT 1,500pt⇒4,500円 75万円
ジェフグルメカード 1,000pt⇒3,000円 50万円
カエトクカード 600pt⇒2,000円 30万円
VJAギフトカード 1,100pt⇒5,000円 60万円
三井住友VISAプリペイド 250pt⇒1,000円 12万5千円
タリーズカード 250pt⇒1,000円 12万5千円
すかいらーくご招待券 1,000pt⇒3,000円 50万円

 

電子マネー

交換に必要なポイント 交換に必要な利用額
id利用 200pt⇒1,000円 10万円
楽天Edyチャージ 200pt⇒800円 10万円
三井住友カードWAON 200pt⇒1,000円 10万円

 

他社ポイント移行

交換に必要なポイント 交換に必要な利用額
Tポイント 200pt⇒800pt 10万円
楽天ポイント 200pt⇒1,000pt 10万円
Pontaポイント 200pt⇒800pt 10万円
dポイント 200pt⇒1,000pt 10万円
nanacoポイント 200pt⇒800pt 10万円
WALLETポイント 200pt⇒1,000pt 10万円
WAONポイント 200pt⇒1,000pt 10万円

 

マイル交換

交換に必要なポイント 交換に必要な利用額
ANAマイル 100pt⇒300mile 5万円

 

ワールドプレゼントポイントの還元率が1%以上になるのは?

ワールドプレゼントポイントは商品券に交換すると還元率が0.6%になってしまうものあります。なので、電子マネーや他社のポイントに移行するのがお得です。

デビュープラスカードのポイント還元率が1%以上になるのをまとめると

  • 電子マネー⇒id利用、三井住友カードWAON
  • 他社のポイント⇒楽天ポイント、dポイント、WALLETポイント、WAONポイント

になります。

③ポイントの有効期間はポイント獲得月から2年間

ワールドプレゼントポイントにはポイント獲得月から2年間という有効期限があります。つまり、2年間で景品交換やポイント以降に必要なワールドプレゼントポイントを貯める必要があります。

とは言っても、2年間で10万円のクレジットカード利用で少なくとも200ポイント貯まります。200ポイント貯まれば、楽天ポイントやdポイントに移行できますね。

なので、有効期限があったとしても、期限切れはそれ程心配する必要はないです。毎月5千円くらいデビュープラスカードを利用すれば良い額です。5千円であれば、携帯電話の支払いをデビュープラスカードですれば十分達成できる額です。

楽天カードは楽天スーパーポイント!

楽天カードを利用すれば楽天ポイントが貯まります。ちなみに、楽天ポイントは正式には「楽天スーパーポイント」と呼ばれていて、次のような特徴があります。

  1. 楽天カードを100円(消費税含む)利用すれば1ポイント貯まる
  2. 楽天スーパーポイントは1ポイント1円で利用できる
  3. 楽天スーパーポイントの有効期間は1年間

①楽天カードを100円(消費税含む)利用すれば1ポイント貯まる

楽天カードを100円(消費税含み)利用すれば、1ポイントの楽天ポイントが貯まるのが基本です。とは言っても、楽天カードにはポイントが増量できるサービスがあります。

  • 楽天トラベルでポイント2倍
  • 楽天市場で買い物をすればポイント3倍
  • 街の加盟店で最大ポイント3倍

街の加盟店にはマクドナルドやくら寿司などの飲食店があり、楽天カード利用のポイントとは別にポイントが貯まります。

なので、楽天トラベルや楽天市場をよく利用し、楽天の加盟店でさらに買い物をすれば、楽天ポイントは貯まりやすいです。

②楽天スーパーポイントは1ポイント1円で利用できる

楽天ポイントは1ポイントでもあれば、「1pt=1円」ですぐに利用できます。利用する場所も楽天市場はもちろん、楽天カードの支払いに充てたりすることもできます。また、マクドナルドでも楽天ポイントで支払いをすることもできます。

楽天ポイントは他社へポイント移行はできない!

楽天ポイントからTポイントのように他社のポイントへ移行はできません。そもそも楽天ポイントの利用範囲が広いので、他社のポイントに移行する意味はあまりないですよね。

ただし、ANAマイルには交換することが可能です。

交換に必要なポイント 交換に必要な利用額
ANAマイル 50pt⇒25mile 5千円

 

③楽天スーパーポイントの有効期間は1年間

楽天ポイントの有効期間は1年間です。ただし、ポイントの失効期間までに新たにポイント付与があれば、さらに1年延長されます。

例えば、2019年1月19日に楽天ポイントが付与されたとします。2019年12月31日までに新規のポイント付与がなければ、ポイントは消滅します。

しかし、2019年12月31日までに新たにポイント獲得すれば、ポイントを新規に得た月からさらに1年間伸びる仕組みです。

つまり、楽天カードの利用で、楽天ポイントを獲得している限り、半永久的に楽天ポイントが消滅することはないということです。

三井住友VISAカードデビュープラスカードと楽天カードのポイント還元率を比較した結果!

三井住友VISAデビュープラスカードの還元率は、楽天カードに並ぶところがあります。還元率でいえば優劣はつけることができない結果になりました。

しかし、

  • ポイントの使いやすさ
  • ポイント増量サービス
  • ポイント移行

に着目するとそれぞれ違いがあります。

ポイントの使いやすさは楽天ポイントいい!

デビュープラスカードは最低でもワールドプレゼントポイントを200ポイント貯める必要があります。目安としては10万円くらいデビュープラスカードを利用しないとポイントを利用することができないからです。

対して、楽天カードで獲得したポイントは1ポイントでも貯まれば、楽天トラベルや楽天市場で利用することができます。まとまったポイントを貯める必要がないので、使いやすいですよね。

ポイント増量サービス

ポイント増量サービスはデビュープラスカードの方いいです。特にネットショッピングを利用する場合は、その差が顕著になりますね。

楽天カードは楽天市場の利用はポイント3倍ですが、Amazonやヤフーショッピングではポイント増量はありません。

対して、デビュープラスカードはポイントアップモールを利用することで、Amazonやヤフーショッピングでもポイントが増量されます。

ネットショッピングでの還元率の違い
楽天市場 Amazon ヤフーショッピング
デビュープラスカード 1.5% 1.5% 1.5%
楽天カード 3.0% 1.0% 1.0%

当然ですが、楽天市場の利用では楽天カードの方がいいです。しかし、Amazonやヤフーショッピングでは還元率にこのような違いがあります。

ポイント移行

デビュープラスカードのワールドプレゼントポイントは、Tポイントや楽天ポイントなど他他社のポイントにも移行が可能です。さらに、電子マネーもid、楽天Edy、三井住友VISAカードWAONにも交換できます。

楽天カードの還元率に劣るポイント移行先もありますが、楽天カードよりも圧倒的に移行できるポイントが多いです。

得なのはどっち?

三井住友VISAデビュープラスカードと楽天カードのポイント還元率ついて比較しましたが。どちらのカードにも一長一短あってどちから一方が得だということはできないと言うのが正直な気持ちです。

結論としては、デビュープラスカードと楽天カードの2枚持ちがいいです。うまく使い分ければ、ワールドプレゼントポイントと楽天ポイントの両方が効率よく貯まっていきます。

例えば、ネットショッピングでAmazonやヤフーショッピングを利用するときはデビュープラスカード、楽天市場では楽天カードを使うようにするのが、うまいやり方ですよね。

クレジットカードは1枚で完璧というものはありません。複数所持することで良いところと悪いところをカバーできます。

なので、デビュープラスカードと楽天カードの2枚持ちを検討するのも良い選択と言えるでしょう。