とは言っても、工場の仕事と言えば製造ラインに入って1日ずっと同じことを繰り返しの作業が延々と続くイメージなんだよな。
飽きっぽい僕の性格で続けることはできるんだろうか?
こんには、タカハシです。今回は、半導体工場勤務に向いている人の性格についてお伝えします。
この記事を読めばあなたが今後半導体工場で働くことができるのか?イメージできるようになります。
僕は34歳のとき、派遣会社から半導体工場の仕事を紹介され1年間働いたことがあります。
半導体工場には性別や年齢関係なくいろんな人が働いていました。そんな人たちを見ていると工場勤務に向いている人の性格について知ることができました。
ちなみに、僕自身はは半導体工場で働くときは性格的に向いていないだろうと思っていました。しかし、実際にやってみると意外にも楽しく仕事をすることができました。
自分には気づかなかった性格が発揮されたからです。だから、半導体工場の仕事が合っていないかもと思っていてもやってみるのはありですよ。
一体どんな性格なのでしょう?合わせて僕も経験もお伝えします。
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半導体工場勤務は体力はあまり必要ない!
半導体工場の仕事は一般的にイメージされる工場よりも肉体的には楽です。
重いものを持ったり、力を入れてやるような作業はまずありません。
だから、半導体工場には女性も多いです。僕が働いていた工場では男女比は同じくらいでした。
温度管理もされているクリーンルームというところで、仕事をするので、暑かったり寒かったりすることはないです。汚れることもなし、働きやすい環境です。
工場勤務って稼げるの?結局向いてる人って?
半導体工場の仕事だからって、手先が器用とか細かい仕事が好きじゃなきゃいけないなんてことありません。
普通の仕事だと割り切ってやってしまえば、特殊な能力は必要なく誰でもできます。
それだけに給料はあまり高くはありません。
月給制で働いていて手当とかある人もいましたが、僕みたいに派遣で時給制だとけっこう厳しかったです。
家賃や光熱費などの生活費や食費に使うと、遊んだりするお金はあまり残りませんでした。
だから、節約していました。
しかし、半導体工場で働いたメリットは十分にありました。
それは3勤3休という特殊な勤務体系だったからです。
3勤3休は3日勤務して3日休みという働き方です。
仕事の日の1日の拘束時間は長かったけど、月の半分は休みでした。
3日勤務すれば3連休があるので、このまとまった休みを利用して僕は自分で稼ぐことを学びました。
具体的には「せどり」という転売を副業で始めることができたんです。
なので、生活費を工場で稼いで自由なお金は副業で稼ぐことができました。
雇われずに自分でお金を稼ぐことができるんだと知ったときは、ホントにうれしかったです。
これで僕の仕事に対する考え方が変わりました。
「半導体工場の仕事なんて本気でするものではない」
あくまでも自分でもっと稼げるようになるまでの手段に過ぎないって思うようになったんです。
結局、工場勤務に向いてる人は何かの目的を達成するためにやっている人です。
月の半分は休みで、まとまった時間を自分のために使える人は、やってみてもいいんじゃないでしょうか?
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